韓国歌手<Wonder Girls(ワンダーガールズ)>のユビンが、自身の制作したラップを先輩歌手キム・ボムスへ贈り、自らフューチャリングで参加する。

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ユビンは<スポーツ韓国>とのインタビューで「キム・ボムス先輩のアルバムへラップのフューチャリングで参加することになった。好きな歌手であり、先輩にあたる方なので緊張したが、楽しくレコーディングを終えることができた。この曲は私の初制作ラップでもあるので意味深いものになった」と語った。

ユビンはキム・ボムスの6thアルバムに収録された『Do You Know That』へラップフューチャリングとして参加した。フューチャリングのオファーを受けた時には<Wonder Girls>としての活動も忙しい最中だったが、尊敬する先輩の曲ということでラップ部分は自らが作詞し、隠れた才能を見せ付けた。

ユビンは「キム・ボムス先輩が軍除隊後、久々に発表するアルバムだ。私のささやかな気持ちだが、アルバムがもっとすばらしい作品になればと思う」と話した。

<Wonder Girls>は9月末、ニューアルバムを発表して活動に入る。キム・ボムスは先日6thアルバムのタイトル曲『悲しみの活用法』で本格的な活動を始めた。
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