＜sg WANNA BE＋＞　今秋から日本活動に集中

日本での初シングルアルバムは、出だし好調

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韓国歌手＜sg WANNA BE＋（エスジーワナビー）＞が日本での活動に本腰を入れた。

所属事務所によると「＜sg WANNA BE＋＞は10月末から2か月間の予定で日本へ滞在し、日本での活動に専念する予定だ。先日、日本で発売された初シングルアルバムへの反応は良く、活動も順調にいくものと見込んでいる」と明らかにした。
＜sg WANNA BE＋＞は昨年から日本活動を始めたが、メンバーたちにとっては今年が本格的に活動をスタートさせる年となる。21日には、日本での初シングルアルバム『GET ALONG TOGETHER』を発表した。以前は韓国で発表したアルバムを日本で再発売していたが、今回のシングルアルバムによって、やっと日本ファンのためだけに歌を歌うこととなった。

ジノは「日本で初めて発表したシングルアルバムが、オリコンチャート9位になった。韓国で発売された曲ではなかったため心配していたが、日本での反応も良く安心した」と語った。

メンバーは日本で生活しながら、日本の音楽市場への適応力を高めていく予定だ。日韓両国を行き来する時間を省いて、音楽だけに集中できるのはメンバーにとっても大きなメリットとなる。

日本滞在を目前にして＜sg WANNA BE＋＞は、日本活動へ拍車をかけている。17日から19日までコンサートとプロモーション活動を行い、20日には大阪にてミニコンサートも開催した。21日には川崎ラゾーナにて、約3000人のファンを迎えてミニコンサートを行った。