「私はコメディアンではない!」女優キム・ウォニが、芸能界最高のMCとの呼び声に待ったをかけた。キム・ウォニは最近、ケーブル映画チャンネルOCN『過去は聞かないで下さい』の製作発表会で、このような意向を明らかにした。キム・ウォニは「私は芸能番組にオールインするつもりはない。がんばらないという意味ではなく、芸能番組の私の姿が全てではないという意味だ」と話した。キム・ウォニは現在、MBCトーク番組<ユ・ジェソク キム・ウォニの遊びにおいで>や、<三色女トークショー>などで、卓越したMCの実力をアピールしながら活躍中だ。芸能界最高のMCと言われ人気を集めている。彼女は、ヒョンヨン、チャン・ヨンラン、ソルビなどがお手本として真似たい先輩なのだという。しかしキム・ウォニは女優でデビューしただけに演技に対する欲が大きい。そのため、芸能番組をしながらもドラマや映画ができるように常にスケジュールを空けておく。いつでも作品に入れる様に準備しているのだという。キム・ウォニは、「以前は、芸能番組でのコミカルさが目立ち悩みが多かった。だが芸能番組に出演するのも演技のひとつだと考えた」と語った。キム・ウォニは、3年ぶりにカムバックするドラマ『過去を聞かないで下さい』で、嗅覚超能力者“クァク・ソニョン”役に挑戦している。このドラマは、来たる17日初放送される。
Copyrights(C)sportshankook & etimes Syndicate & wowkorea.jp 0