キム・ソナ　新しい所属事務所＜イェダンエンターテイメント＞に決定

女優キム・ソナが、最近、＜サイダスHQ＞と決別し、＜イェダンエンターテイメント＞と3年契約を結んだ。

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＜イェダンエンターテイメント＞側は15日、「キム・ソナは、放送局の方でも最高の興行カードとして注目される数少ない演技派女優で、日本や中国でも“韓流スター”として充分進出して行ける可能性を持っている」と話し、キム・ソナと契約を結んだ理由を明かした。

韓国の代表的なエンターテイメント企業である＜イェダンエンターテイメント＞は、昨年＜サイダスHQ＞を去ってから、フリーエージェント市場最大の“キングカード”と言われてきたキム・ソナを受け入れたことから、大企業としての地位を確立した。

現在＜イェダンエンターテイメント＞には、キム・アジュン、ファン・ジョンミン、キム・ジョンウン、キム・ハヌル、イ・ジョンジェ、チャン・ジニョン、ハン・ジヘ、ハン・ジェソク、キム・ソンミン、キム・ヨンホ、ユソンなど、国内屈指の俳優たちが名を連ねている。

キム・ソナは、ドラマ『私の名前はキム・サムスン』をはじめ、様々な作品で親しみやすいキャラクターを演じ、“国民女優”として愛され続けてきた。

現在、MBC『イサンー正祖大王』のあと、6月から放送されるドラマ『夜になれば』に出演が決まっており、6月初めに封切られる映画『ガールスカウト』でも、久しぶりに、親しみやすいイメージと演技を見せてくれる予定だ。