<b>娘の下校を待ったもののすでに学校にはおらず</b>

女優オク・ソリが、もどかしい母情を堪えながら学校を後にした。

夫パク・チョルと離婚訴訟中であるオク・ソリが、娘に会いに行ったものの結局会えずじまいだった。オク・ソリは14日正午、娘が通うソウル・平倉洞(ピョンチャンドン)の外国人学校に訪ねたが、会うことができなかった。

この日オク・ソリは、母親と親戚を同行し下校する娘に会おうとしたが、不発に終わってしまった。

オク・ソリは乗ってきた車の中で娘に会えることを待ち、祖母は孫娘を探して学校中を歩きまわった。ある学生を通じて、娘が学校にいないという話を知ったオク・ソリの家族たちは、固い表情で学校を去るしかなかった。

孫娘に会えなかったオク・ソリの母親は、「今回が4回目の学校訪問だ。前回来た時に、学校側が子供の勉強の妨げになると言って、お昼時間に来ないでほしいと言った。下校に合わせて来たのに子供がいない。どこにいったのかわからない」ともどかしさを伝えた。

オク・ソリは<スポーツ韓国>の取材陣を発見すると、車の外には姿を現さなかった。オク・ソリは結局、娘に会えないまま車の中で涙を流し、その後この場所を去って行った。

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