韓流スターチョン・ジヒョンが、“演技の味”を噛みしめた。

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現在“演技派”ファン・ジョンミン、『マラソン』のチョン・ユンチョル監督と共に映画『スーパーマンだった男』(制作:CJエンターテイメント)を撮影中のチョン・ジヒョンが、「これまで私が演じたキャラクターの中で、一番現実的な人物」「演技がこんなに楽しいことはなかった」と感想を明かした。

『スーパーマンだった男』は、自身をスーパーマンだと信じるおかしな男が、人々のために奇想天外な行動をしながら繰り広げられるストーリー。劇中チョン・ジヒョンは、スーパーマンを利用し無理矢理ヒューマンドキュメンタリーを撮ろうとする、小規模プロダクションのソンPD役を演じる。

最近、ハリウッド映画『ブラッド・ザ・ラスト・バンパイア』の撮影を終えたチョン・ジヒョンは、トレードマークだったロングヘアを切り、雑なパーマヘアにヘアピンをつけた前髪で、外見的な変化を与えた。

また、ノーメイクで初の撮影現場に現れたチョン・ジヒョンは、“スッピン”で熱演を繰り広げ、女優人生の新しいスタートを切るという覚悟で日々撮影に臨んでいる。

とくに、ヘビースモーカーというキャラクターのチョン・ジヒョンは、ステージから観客席に落ちるステージダイビングやワイヤーアクションまでこなし、生動感溢れるキャラクターを作るために、並ならぬ熱意を燃やしている。

映画『スーパーマンだった男』は秋にクランクインし、来年初めに公開予定だ。

Copyrights(C)sports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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