ペ・ヨンジュンの負傷部位がなかなか回復しないでいる。ペ・ヨンジュンは去る10月末MBCフュージョン時代劇『太王四神記』(脚本:ソン・ジナ/演出:キム・ジョンハク)の撮影中に相手俳優の刃に当たり、右手のじん帯が切れるという負傷を負った。その後も続くアクションシーンをこなすため、怪我の治療が後回しされた状態だ。

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ペ・ヨンジュン側の関係者は「事故直後、ギブスをして負傷部位を動かさない状態で4~6週間治療を受けなくてはならないという診断を受けた。しかし、通常通り撮影に臨むというペ・ヨンジュンの意志が強く、十分な休息をとっていない」と伝えた。

ペ・ヨンジュンは負傷後、ギブス状態の指に肌色のテーピングをして撮影に臨んでいる。放送分の中で、ペ・ヨンジュンの負傷部位が見える写真が出回り、ネティズン(ネットユーザー)の間で話題になったりもした。

『太王四神記』関係者は「ペ・ヨンジュンが黙々と収録に参加しており、スタッフたちの大きな力となっている。病院も撮影がない日を選んで通っている」と明かした。

来たる12月5日に幕を閉じる『太王四神記』の制作陣は、現在終盤撮影に全力を注いでいる。ある制作関係者は「11月末日には『太王四神記』の撮影も終わりそうだ」と伝えた。

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