ペ・ヨンジュン主演の『太王四神記』が、来たる6月29日に撮影を再開する。

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『太王四神記』制作関係者は、来たる29日に全羅南道羅州(チョルラナムド・ナジュ)でタムドク(ペ・ヨンジュン)の幼少期の分量をはじめとした、本格的な撮影再開に突入すると明かした。現在『太王四神記』は、事前制作システムを導入し約65%の撮影を終えた状態で、全24部作中17部まで部分撮影を終えた状態だ。当初『太王四神記』は、去る21日から撮影を開始する予定だったが、例年よりも早く訪れた梅雨により、撮影開始日を1週間ほど遅らせるなど、より完璧な撮影のためにより細心の準備を整えている。

『太王四神記』は、韓民族最高の英雄である高句麗“広開土大王”の一代記をファンタジー形式に制作したドラマで、ペ・ヨンジュン、ムン・ソリ、ユン・テヨン、チェ・ミンス、パク・サンウォン、オ・グァンロク、トクコ・ヨンジェ、パク・ソンウンなど豪華出演陣とキム・ジョンハク演出、ソン・ジナ脚本のゴールデンコンビで、制作前から話題を集めた。

今後、予定されていた放送スケジュールを延期したことに保障するためにも、完成度を高めると明かした『太王四神記』が、残りの撮影分を順調に終え、熱い期待に応えるような素晴らしい作品として愛される国民的ドラマになることが期待される。

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