1月21日、東京・六本木のオリベホールにて、キム・スンウと吹石一恵主演の日本映画『素敵な夜、ボクにください』の、舞台挨拶が行われた。

キム・スンウ の最新ニュースまとめ

この日は、メガホンをとった中原俊監督、主演を務めたキム・スンウと吹石一恵のほか、占部房子、関めぐみ、枝元萌ら“カーリング・エンジェルス”も、キュートなユニフォームを身につけて登場。さらに、木野花、飛坂光輝、八戸亮といった助演陣まで、メインキャストが勢揃い。司会を務めた声優・古谷徹が、『巨人の星』の星飛雄馬、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイといった持ちネタ(?)を披露するなど、終始、和気あいあいとしたムードで進められ、最後のフォトセッションまで笑顔が絶えなかった。

映画『素敵な夜、ボクにください』は、カーリングを素材にした、新感覚のスポーツ&ラブコメディ。
冴えない女優・木村いずみ(吹石一恵)は、ある日、韓流スターのカン・スヒョン(キム・スンウ)と出逢い、“素敵な夜”を過ごす。だが、翌朝いずみが目覚めるとスヒョンの姿はなく、青森行きの新幹線のチケットが。「私の故郷、青森で待っていろということね!」と早合点したいずみは、勇んで青森へ帰郷する。しかし、青森で再会した彼は、実はスヒョンではなく、彼にそっくりなイ・ジンイル(キム・スンウ/二役)という、韓国のカーリング選手だった。
事実を知って激怒するいずみだったが、丸め込まれてなぜかカーリングチームを結成することに…。

『素敵な夜、ボクにください』は、2月24日より、全国順次ロードショー。


Copyrights(C)wowkorea.jp


Copyrights(C)wowkorea.jp 0