使用者及び業者に強力に法的措置</b>
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KCMが、不法に音源を流出した使用者及び業者に対し、法的措置をとると明らかにした。
2007年1月に発売を控えたKCMのデジタルシングルの音源が、リリース前に流出し、デジタルコンテンツ市場へ新しい試みをする直前に赤信号が灯った。
現在、ミュージックビデオ作業で忙しいKCMは、気象悪化によるヘリ撮影だけを残している中、不法に音源が流出するというアクシデントに見舞われた。KCMの所属事務所関係者は、「一生懸命作りながら、リリースまで精一杯の努力を傾け、デジタルコンテンツプロモーションを準備していた中、未公開音源の流出が発生した」「不法的なサービスを試行する業者に対し法律的に強力に対応する。これに行政処分と10億ウォンの損害賠償、民事・刑事上の全ての方法を取る予定」と明かした。
少し前にもRain(ピ)やMCモンら、様々な歌手が、リリース前に不法に音源が流出し、捜査中である状況で起きたことで、持続的な取り締まりと告発にも関わらず、相変わらずCD市場の活性化に対する努力を失わせようとしている。
KCMがこの新曲発表を控えて、不法音源という障害物に対しどう対処するのか、今後の成り行きに注目が集まっている。
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