<b>「“セナ”として過ごしたこの3ヶ月間、本当に幸せでした」</b>

チャン・ナラ の最新ニュースまとめ

チャン・ナラが、出演作KBS2TVの月火ドラマ『ウェディング』(脚本:オ・スヨン/演出:チョン・ヘリョン)の、放送終了に対する名残惜しさを伝えた。27日早朝、自身のホームページに、ファンや視聴者たちに向けて感謝の気持ちを込めた文を残した。

チャン・ナラは「本当の両親のようだったし、お姑さんのようだった先輩方の素晴らしい演技と、撮影場での暖かい配慮に心から感謝しています。チョン・ヨンスク先生、カン・ソグ先輩、ナ・ヨンヒ先輩。先輩方の心に近づけるようがんばります」と、去る3ヶ月間の撮影を思い浮かべた。

また、相手役のリュ・シウォンに対しても、「優しい応援がなかったら、“夫”というなじみのない言葉を使うことさえぎこちなく大変で、とても困っていたと思います」と、共演したイ・ヒョヌ、ミョン・セビンのリアルな演技もいい思い出だと伝えた。

チャン・ナラはまた、最終撮影を終えた翌日、レコーディングスタジオで中国の歌をレコーディングしたということも伝えている。

「発音の難しい中国語で、新しい歌を2曲もレコーディングできたのは、ちっとも疲れず元気だという証拠です(実際は2曲だけでなく3曲目の練習も終えてました*^^*)。こんな風に疲れなかったのは、この3ヶ月間、徹夜で走り回ったり、頭痛がするほど泣いたりしても、楽しかった証拠でもあります」と、撮影を終えた後の清々しさや名残惜しさを語った。

チャン・ナラは脚本を書いたオ・スヨン作家にも感謝を述べ、「許してくださるなら、先生の作品で、もっと大人しく繊細な演技をしてみたいと思います。繊細でかわいらしくセナの気持ちを描いてくださった先生に、心から感謝いたします」と、真心を伝えた。

また、「演技をするというより、劇中でスンウとジニ、ユンスの世界で暮らしてきたような感じです」「本当に幸せでした。ずっとずっと、皆さんの愛情とセナを忘れません」と、放送終了に対する感想を明らかにした。

Copyrightsⓒgonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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