コメディ映画『家門の危機』が、劇場街を笑い渦に巻き込みながら、公開後2週間連続で前売りサイト1位を記録している。

『家門の危機』はすでに公開第1週で127万人の観客を動員しており、恐ろしい興行パワーを見せつけた後、現在、各前売りサイトで変わることなく1位を固守し、独走を繰り広げている。

今回チュソク(旧盆)連休に重なる週末には、『家門の危機』に人垣ができると見られている。映画公開後、「本当に面白い」という口コミが広まったことから、記録に拍車がかかっており、チュソク連休を迎えて友人同士・カップル・家族連れなど、幅広い年齢層の観客が集まるものと予想される。

また、『家門の危機』は、前売り率だけでなく、当日券販売率においても勢いを見せており、この興行突風はしばらく止まらないのでは、と関係者はいう。

『家門の危機』は、去る7日に公開され、ソウル101ヶ所のスクリーンを始め、全国451館で上映中。民族最大の名節・チュソクに、劇場街での動向が注目される。

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