Banana Girl(バナナガール)の『Bubi-Bubi』が、本格的な日本進出に乗り出す。

『Bubi-Bubi』は去る23日、日本・LoveFMの<ASIAN NEW STANDARD>で紹介され、日本の音楽ファンたちから熱狂的な反応を得た。

番組の演出者は、「アジアの若者たちの間で起こっている様々な新しい文化の流れとライフスタイルなどの情報交流をしたかった」「最近の韓国のクラブ音楽で旋風的な人気を得ている『Bubi-Bubi』の熱風を日本の音楽ファンたちに紹介することになり、Banana Girlの『Bubi-Bubi』がアジアを代表するクラブ音楽に選定された」と明らかにした。

特にBanana Girlのプロデューサーであり、“テクノの帝王”と呼ばれるカジェバルが、韓国人としては初めてイギリスのテクノ音楽チャート1位に進出して大きな反応を得たと、番組関係者は伝えている。

Banana Girlのプロデューサー、カジェバルの代表曲『Hip』と、新曲『Bubi-Bubi』は、現在ヨーロッパだけでなく、日本、南米などのクラブでも大人気を博しており、地球村のクラブ音楽として世界を熱く熱している。

韓国のあるクラバーは、観光のためブラジルなどの南米を訪れ、有名クラブでカジェバルの音楽を直接聴いて帰ってきたと、現地の熱狂的な反応を伝えた。

このような熱気は、ブラジルで最も人気のDJ、Anderson Noiseが、自身のミックスアルバムにカジェバルの『MULL』を収録して大人気となり、カジェバルは南米に上陸した初の韓国人テクノミュージシャンとして記録された。

日本でも本格的な活動を始めているカジェバルは、去る1月5日、渋谷の大型テクノクラブで開かれた<A ON Uフェスティバル>に参加し、「これからはテクノも韓流」という評価を得ている。

日本の人気テクノバンド<電気グルーヴ>のDJ田坂は、カジェバルに共同作業を提案し、ソニーミュージックから出たアルバムがすでに日本のテクノチャートの上位にランクインしている。

韓国で旋風的な人気を博しているBanana Girlの<ブビブビ>の本格的な日本進出は、“韓流テクノ”をリードし、旋風的な人気を得るものと期待される。

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