<b>「私たちは長さから違います!」</b>
“ポスト イ・ヒョリ”を狙ってセクシーコンセプトを標榜した新人女性歌手たちがあふれるこのごろ長年の休み期間を終えてカムバックした元ロング美女キム・ヒョンジョンとLexy(レクシー)の人気行進が尋常ではない。

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去る6月末ダンスリメイクアルバム『FUN TOWN 20』をリリースしたキム・ヒョンジョンは発売1週間でオン・オフラインで頭角を現わしてケーブル放送週間チャート1位にランクインするなどアルバム全曲を一気にチャート圏内に上げて注目を集めた。

キム・ヒョンジョンと1ヶ月差の7月末2ndアルバム『Lextacy』で帰って来たLexyも本格的なプロモーションを始めてから1週間である8月初週ラジオ、TV、ケーブルなど媒体別放送現況集計で全体1位にランクされて話題を呼び起こした。

また、人形のようにきれいなルックスではないが2人は高い身長にすらりとしているスタイル、個性満点のルックスでスタイリッシュさを精一杯披露してステージの上を捕らえるカリスマを持ったという共通点がある。

超ミニスカートに背中がほとんど見える紐だけでそっと結んだ型破りな衣装で復帰したキム・ヒョンジョンと、アフリカ虎柄と野生の感じを充分いかしたLexyは、熱情的で派手なダンスで観客の視線を捕らえた。

なおかつ男性を誘惑する女らしさではないむしろ彼らを支配しようとするような強靭なセクシーさで老若男女誰もに愛されている。

その上、爆発的な歌唱力にライブは必須、また完璧なステージマナーまで消化する数少ない歌手という点も似ている。

デビュー初期からキム・ヒョンジョンと言えば長くすっと伸びた“長い脚”と涼しげで気持ちいい音色を抜かすことはできないはず。これと共にリメイク曲特有の親しいメロディーと空を突くパワフルなダンスで今夏の蒸暑さを一発に飛ばしてしまった。

アルバム好調とファンの声援に負って先日きれいなボディーラインを浮上させた後続曲『痛いわ』のミュージックビデオ撮影を終えたキム・ヒョンジョンは他のいろんなステージで新しい姿に変身を繰り返えしながら人気独り占めを引き続いている。

しばらく声帯結節でやむを得ずタイトル曲『涙を拭いて化粧して』を口パクしなければならなかったLexyも芸能人ではないミュージシャンで残ることを願ってライブだけ固執してTVより公演会場によく顔を出すことで有名だ。

去る 13~14日<YG Family サンキューコンサート>に続いて来たる 27日<Psyと一緒にオールナイトセクシーコンサート>出演を準備中のLexyは蒸し暑さと戦いながら最高の公演をプレゼントするために猛訓練に突入、玉の汗を流している。

蒸し暑い今夏、歌謡界を熱くしたロング美女キム・ヒョンジョンとLexyの2ラウンドがどんな結果をもたらすか、帰趨が注目される。

Copyrightsⓒsports donga & etimes Syndicate & wowkorea.jp
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