<b>イ・ジフン側「こちらの合意無しに外食産業にまで担ぎ出された」</b>

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タレント兼歌手イ・ジフン(26)が、日本活動に関連し、スポンサー企業と対立し、民・刑事訴訟に巻き込まれた。
19日、警察によれば、旅行・マネジメント企業 M社代表チョン某(40)氏は先頃、イ・ジフンを詐欺容疑でソウル中部警察署に告訴し、ソウル南部地検で2億9千万ウォンの損害賠償訴訟を起こした。

チョン氏は「昨年 10月、契約書に殉ずる委任状を通じ、イ氏の日本活動全般及び日本ファン関連イベントの代行を担当する対価として、イ氏に1億ウォンを支払ったがイ・ジフン氏は5月から正当な理由無しにイベント参加を拒否している」と主張している。
また、「明洞にイ・ジフン氏名義でレストランを構え、日本ファンを誘致して収益金を分配する約束だったが、この約束も守られていない」という。


これに対しイ・ジフン所属事務所は「純粋に、日本ファンミーティングといったエンターテイメント部分でのみイベントを行うと思っていたのに、外食事業など、こちらの希望を無視した事業にまで担ぎ出され、活動を中断した」「レストラン事業も、店の一部をイ・ジフンのサインや写真で飾るというレベルで許諾したのに、オープンしたら完全にイ・ジフンの名前を掲げており、肖像権の侵害も考えられた」と語る。


警察はチョン氏とイ・ジフンから事情を聴き、 1次調査を行ったが、双方の陳述が大きく行き違っており、近いうちに再び両者を呼んで事情聴取を行う予定。

イ・ジフンはヨン・ジョンフンチェ・ジョンウォンらとともに、韓国人青年たちが日本のヤクザと対立する内容を描く映画『スィート・ドリーム』の撮影を控えている。

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