“キラー・アイ”カン・ドンウォンが日本で“韓流ブルーチップ”として急浮上している。

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先頃クランクアップした映画『刑事:Duelist』の撮影期間中、日本のメディアからはカン・ドンウォンの将来性に注目し、インタビューの申し込みが相次いだ。

韓国内の芸能界でも論じられている日本進出説について、カン・ドンウォンの所属事務所関係社は「映画『刑事』が、日本で公開された後に決められる事」とコメント。

映画『刑事:Duelist』で、李朝時代の刺客役としてカリスマ演技を見せたカン・ドンウォンは、そのヘアスタイルがファンの間で議論を巻き起こし、関心の的となった。

ファンの間では、最近放送されているCMでのヘアスタイルと、冷徹な朝鮮神代の殺し屋カン・ドンウォンの長いストレートヘアを巡って「映画出演のために髪を伸ばし、また切った」という主張が出ている。

特に去る5月、百想(ペクサン)芸術賞授賞式では帽子を被ったまま参加したので、「長髪だから帽子を被っていたのでは」という推測が有力だった。これについて、カン・ドンウォンの関係者は、「映画『刑事』で見せたヘアは、前髪以外はカツラです」と明らかにした。

現在、公式的なクランクアップが終わった状態だが、まだ追加撮影が残っており、カン・ドンウォンは3日、映画ポスター撮影のため、忙しい一日を過ごした。
カン・ドンウォンは、スケジュールをある程度消化したら、しばらくオフに入るという。

映画『刑事:Duelist』は、制作費80数億ウォン(約8億円)が投入された大作で、映画『情け容赦なし(No where to hide)』以来、イ・ミョンセ監督が6年ぶりに出した野心作。李朝時代最高の女刑事ナムスン(ハ・ジウォン)と、神秘的な刺客スルプンヌン(“悲しい眼”と言う意味/カン・ドンウォン)、そしてベテラン刑事のアン捕校(当時の警察/アン・ソンギ)の対決と愛を描いたもので、来たる9月に公開予定。

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