MBC水木ドラマ『新入社員』のインターネットVODが爆発的な人気を呼んでいる。

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3月23日初放映以後、4月22日10話放送分まで『新入社員』のインターネットVODは28万5,230件の利用件数を記録、MBCの他のドラマに比べて絶対的な人気を得ていることが明らかになった。

これはキム・ヒソン、クォン・サンウ、ヨン・ジョンフンなど豪華キャスティングで話題を集めた『悲しき恋歌』(83,389件)と比較して3倍を超える記録で、30%を超える視聴率を記録した『火の鳥』(268,319件)よりも高い利用率だ。特に『新入社員』の現在までの10回放映回数を考えると爆発的な反応を見せていることである。

通常ドラマVODの利用率は視聴率によって大きい格差を見せる。しかし、『新入社員』は30%に近い視聴率を記録中である連続ドラマ『がんばれ!クムスン』をVOD利用率の面で断然追い抜いている。

去る1週間の利用率集計結果、『新入社員』は8万2,000件、『がんばれ!クムスン』は4万8,000件を記録し、2倍の差を見せながら優位を占めた。

エリックのコミックな芝居と“メロの女王”ハン・ガインを含めたオ・ジホ、チョン・ジンなどの芝居が“味”を増して『新入社員』は、初放送以後上昇曲線の視聴率でお茶の間劇場の人気を得ている。

同時間帯、競争ドラマである『海神』の人気独走が続く中で『新入社員』の善戦は、劇の展開を通しての面白さがドラマの人気とVOD利用率にどんな影響を与えるかを予想させる。

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