ウォンビン　ペ・ヨンジュンを抜き“アジアのオルチャン”

去る19日付の中国メディアの報道によれば、5月号の日本のある雑誌が選んだ“最も人気のアジア男優”に、ウォンビンが選ばれたという。

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“韓国のオルチャン(オル=顔、チャン= 一番)”ウォンビンは、圧倒的な得票でトップを占め、パク・ヨンハ、ペ・ヨンジュン、トニー・レオン、イ・ビョンホンなど、いわずと知れたスターたちを抑えた。

この新聞は「日本の＜anan>誌は、毎年最高の人気男優を投票で選んでいる」「ウォンビンは総数15,038票のうち、1,080表の支持を得た」と明らかにした。

ウォンビンのこの人気は、彼が主演した映画『ブラザーフッド』などが日本で上映され、IT企業フォーバルのCM放送が大きな役割を果たしたものといわれている。

パク・ヨンハは894票で2位にランクされ、“ヨン様”ペ・ヨンジュンは813票で3位を占めた。

面白いのは625票を得たトニー・レオン。もしも、トニー・レオンが抜けて他の韓流スターが進入していたら、ベスト5が全て韓国人になるところで、一部のファンは残念がっている。トニー・レオンは530票のイ・ビョンホンを押さえ、4位となった。

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