イ・ジェウォン(25)がミュージックビデオ撮影を終えた。

アルバム『No pain No gain』でソロ活動を始めたH.O.T出身歌手イ・ジェウォンは、去る14日午前、楊平(ヤンピョン)撮影場で徹夜をしてミュージックビデオの撮影を終えた。

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イ・ジェウォンのリップシンク(口パク)とドラマが結合した形の今回のミュージックビデオは、自分が志す目標のために二人の主人公が困難を乗り越えていくという『No pain No gain』のテーマを最大限活かした。

ミュージックビデオの男性主人公には、CMや各雑誌モデルとして活動し、多数のミュージックビデオ出演の経歴を持っている新人コンウが登場。

自分のアイデンティティを探していた主人公が、バイクに夢中になり、自分でオートバイを作るという内容で、ヒロインも歌手になりたいと願う高校生が自分の夢をつかむために努力するというシーンを演出した。

14日午後、大田(テジョン)で開かれたサイン会にはファンたちが殺到し、イベント会場一帯の交通が麻痺するほどの熱狂的な反応を見せた。

16日には、MBC <音楽キャンプ>、イ・ジェウォンのソロ初ステージにJKキム・ドンウクが友情出演。これについてイ・ジェウォンは「とても感謝している」「ファンたちのための放送初ステージのために、一緒に振付演習をした」。

<音楽キャンプ>では、タイトル曲『No pain No gain』のほか、『僕の名前を呼んでくれ』の時には2人の客員ラッパーを含め、12人のダンサーたちが熱狂的なステージを見せてくれた。

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