韓流スター、ソン・スンホンを想う発足式が、4月9日、日本・東京新宿のヒルトンホテルコンベンションセンターで開かれた。

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日本のファン800人余りが集まったこの発足式は、“Honeylang Japan6期”という名前で行われ、韓国ソン・スンホンファンクラブ“Honeylang”の会員たちも招待されて、韓日両国でソン・スンホンを想うファンたちが一堂に会する、初めての席となった。

“Honeylang Japan6期”というファンクラブ名称も、韓国では“Honeylang6期”までが結成されているため、国境を越えて“ソン・スンホンを愛するファンクラブが一緒に行こう”という趣旨のもと、名づけられた。

この日の発足式には、最年少11歳の少女から最高齢72歳のファンまでが参加し、注目を集め、日本現地の放送や雑誌の取材陣が殺到した。また、ドラマ『悲しき恋歌』の主題歌『10年経っても』のミュージックビデオと歌が流れた時は、会場が涙の海になり、雰囲気は最高潮に。

また、1,000人のファンたちが愛のメッセージを5mを超えるプラカードに書いてステージ一杯に飾ったし、ソン・スンホンの除隊カウントダウンカレンダーも直接制作して喜びの声をあげた。

最初2000人以上が申し込んだが、ヒルトンホテルのコンベンションセンター収容人員が800人程度で申込者全員が参加することはできなかった。参加できなかったファンたちは、各種の花束と写真、餠を贈り物として送ってきて日本でのソン・スンホンの人気を実感させられた。

一方、同日に新宿のデパートで開催された<韓流シネマフェスティバル>では、一番見たい映画に『氷雨(ピンウ)』が1位、『ひとまず走れ!』が3位に、『あいつはカッコよかった』が5位に選ばれ、ベスト5の中にソン・スンホン出演映画が3つも入っていてソン・スンホンの日本ファンクラブ発足式に大きな贈り物となった。

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