SBS『不良主夫』が2ヶ月間に渡り、KBS・MBCの月火ドラマの視聴率絵図を変えようとしている。

視聴率調査機関TNSメディアコリアによれば、21日に初回が放送されたSBSドラマ『不良主夫』は、21日と22日、両日それぞれ12.4%と13.5%の視聴率を記録。KBS2『19歳、29歳』(14.4%, 16.5%)、MBC『ワンダフルライフ』(13.3%, 13.8%)に迫る勢いで、これから3つのドラマの熾烈な視聴率争いが始まると予想される。

『快傑春香』『英雄時代』の後番組であるKBS2『19歳、29歳』とMBC『ワンダフルライフ』は、いずれも前作に比べ視聴率は低調。
一方、21日に初放映された『不良主夫』は、第1週目で前作『三つ葉のクローバー』の視聴率を大きく超え、『19歳、29歳』『ワンダフルライフ』を追撃し始めた。

SBS『不良主夫』まで加勢した月火ドラマの視聴率絵図が、来週にはどのような変化を見せるか、期待されている。

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