コメディアンのチョン・マノ(29)が、二児の父親と言うことが明らかとなって衝撃を与えている中、彼を応援するネティズン(インターネットユーザー)の書き込みが続いている。

SBSのお笑い番組<笑いを求める人たち>で、“マン様”として人気のチョン・マノは、中学卒業後、フラフラしている時、ある女性と同棲を始め、子供ができたと告白。
彼は子供を育てるため、技術者・工場労働者から、中華料理店の営業まで、手当たり次第に働き、その中で家族の大切さを知ったと語った。

こんな彼に、あるネティズンは「幼い年で大変だったでしょうに、中絶せずに生んだんですね。すごいです。最近は、コメディアンとして成功していく様子が、見ていて気持ちいいです。お子さん、しっかり育ててください。これからもがんばって!」と、彼を応援した。
またあるネティズンは「子持ちかどうか、そんなことが大事でしょうか?様々な逆境と過去の過ちを乗り越え、こうして自分自身の道を切り拓いた彼がすばらしい限りです」とコメントしている。

別のネティズンは「責任を持って子供を育てていることが大したものです。その年齢で、厳しい決断をしたと思います。多分、お子さんたちも大きくなったら、お父さんのそういう姿を喜ぶことでしょう。より一層がんばって、素敵なお父さん、旦那さんになってください。それと、素敵なコメディアンにもなってください」と、一度の失敗より、その責任を負った彼を応援している。

チョン・マノは、自分の過去を正直に告白し、これからもずっとファンに笑いを届けるつもりであり、妻と正式に結婚式を挙げる予定だと明らかにした。

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