ソ・ジソブ　30師団新兵教育隊入所

タレントのソ・ジソブが28日、京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)花田洞(ファジョンドン)の30師団新兵教育隊に入所した。

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この日の午後12時半頃、黒いジャケットとジーンズ姿で集結地に到着した彼は、ファンに帽子を脱ぎ、2～3センチくらいの短髪で、「がんばって行ってきます」と挨拶した。

この日の入所式には、ファンクラブ＜ヨンソサ(「ヨンウォニ　ソ・ジソブマン　サランハルレ（永遠にソ・ジソブだけを愛します）」の略＞会員130人余りと、＜ジソプ・フォーエバー＞会員30人余り、そして日本ファンなど総人数200人以上のファンがソ・ジソブの入所を見送った。

軍の方針上、部隊内に家族以外の一般人は立ち入り不可能であるにもかかわらず、この日、部隊側は事故の危険性を考慮し、ファンが部隊内に入れるよう配慮した。

ソ・ジソブはここで4週間の基礎軍事訓練を受け、主所在地であるソウル市麻浦(マポ)区役所で26ヶ月間、公益勤務要員として服務する。

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