視聴率30%に迫っているSBS特別企画ドラマ『春の日』で、ウンソプ役を熱演しているチョ・インソンが、強行軍の続く中、連日撮影現場と病院を行き来し、入魂の演技を披露している。

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18日、チョ・インソンの所属事務所の関係者は、本紙とのインタビューで、「去る16日の夜、過労に風邪までひいて、病院で点滴と注射を打ってから現場に復帰。翌日の17日にも病院に行ってきた」「今日は早朝6時から終日撮影となるので、病院に行くのは無理」と明らかにした。

現在、チョ・インソンの健康状態は、2回の通院治療後、熱が下がってきているが、鼻詰まりと咳は相変わらずで、若干の吐き気があると伝えられた。この関係者は「当初16日に病院へ行った際、“薬や注射よりもまず休むことが大事” と言われたが、“撮影に穴を開けるわけにはいかない”というチョ・インソンの意志に従い、通院治療することにした」と話した。

『春の日』でチョ・インソンは、兄のウノ(チ・ジニ)と、彼に純粋な愛情を抱くチョンウン(コ・ヒョンジョン)の板ばさみになる、偏執的な医師ウンソプを熱演し、ドラマ放送開始後、『バリでの出来事』でのキャラクターと似ていないかという論争を克服し、視聴者から多くの支持を得ている。

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