チソン、キム・ソナ、キム・スロなど、人気芸能人たちが、障害児合唱団<エバンジェリー>のお手伝いとして活動。

ソン・ヒョンジュ の最新ニュースまとめ

<エバンジェリー>は、タレントのソン・ヒョンジュ、ホン・チャンジン神父、ポリョン製薬のパク・ヨヌ専務が共同代表となっている、韓国初の障害児合唱団で、キム・ユソクが総務として活動している。

去る12月11日に公開オーディションを開き、27人の障害児を選抜した<エバンジェリー>は、15日(土)午後3時、ソウル市ソチョ区役所の大講堂で創団式を開き、本格的なトレーニングを経て8月ごろ<エバンジェリーの希望コンサート>を開く予定だ。

創団式には、キム・ソナ、キム・スロ、チソン、チョ・ミリョン、キョン・ミリ、チョン・ソンファ、シン・ソミなど、9人の芸能人が創団式の日の広報大使の委任状を渡され、<エバンジェリー>の広報活動を始める。タレントのキム・ヨンホは、創団式の当日、障害を持つ子供たちのため、祝賀の歌を披露する。

ソン・ヒョンジュは、「世の中に対する恐れで、心を閉じてしまった障害者の子供たちが、歌を通して心を開き、世界に一歩近づける通路の役割を果たしたい」と伝え、「エバンジェリーが、堂々と、健常者の子供合唱団と競えるよう、仲間の芸能人たちとがんばって活動していくつもり」と語った。

エバンジェリーの広報大使を引き受けた、タレントのチソンは、「障害者の子供たちが、夢と希望を持てるように、ささやかながら力となりたい」と語った。

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