クォン・サンウを愛する全てのファンのための小説『クォン君とミス・リーの物語(ミス・リー著)』が、教保文庫(韓国最大の書店)など、大手書店で大人気となっている。この本は教保文庫12月第1週目の販売順位79位にランクインした。

クォン・サンウ の最新ニュースまとめ

インターネットファンフィクション(ファンが作り出した物語。同人誌に近いか。以下ファンフィク)であるこの小説は、2003年12月から2月まで、著者が自分のホームページに連載し、10万を超えるアクセスを記録した。
このファンフィクには、韓国トップスターのクォン・サンウと、平凡なデザイナーとの恋がコミカルに描かれている。

ファンは、小説の中ではあるが、クォン・サンウと気楽に恋をするミス・リーをとても羨ましがっている。

ほとんどのファンフィクが、同性愛やスター同士の恋愛を描いているのとは違い、この作品は“自分との恋”を描いているので、一般の読者の共感を呼んでいる。
あるファンは「この本はクォン・サンウの男らしい魅力を最大限表現している」といい、積極的に推薦している。

一方、日本でのクォン・サンウ熱風は、ヨン様やビョン様、ソン様を脅かす程強い。
最近、日本では“クォン・サンウの日”が出来るほどで、列島における韓流スターとしての立場も、徐々に確固たるものとなってきている。

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