イ・ジョンヒョン(24)とパク・チョンヒョン(リナ・パク/28)が、日本での活動で忙しい毎日を送っている。

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16日、東京・お台場のアクアアリーナで開かれたイ・ジョンヒョン(写真)のミニライブコンサートには500人以上のファンが参加、イ・ジョンヒョンと握手会を行った。

この日、独特のセクシーな衣装を披露したイ・ジョンヒョンはステージに上がり、「こんにちは、一生懸命がんばります」と日本語で挨拶した。15日に発売された日本でのデビュー曲『Heaven』『ワ -come on-』を熱唱し、“テクノの女王”らしい激しいダンスを見せてくれた。

日本で人気のドラマ『美しき日々』のOST(オリジナルサウンドトラック)に収録された『Heaven』がドラマと共に人気上昇し、イ・ジョンヒョンはNHK最大の年末イベント、紅白歌合戦に参加するという幸運を手にした。

一方、R&B歌手のパク・チョンヒョンは“韓国の宇多田ヒカル”という賛辞を受けており、去る11月25日、シングルを発売、日本デビューを果たした。日本での芸名は “リナ・パク”。

パク・チョンヒョンは2002年、日本の人気デュオ、CHEMISTRYと日韓ワールドカップ公式テーマ曲『Lets get together now』を歌い、日本の音楽ファンに強い印象を残した。

この日韓の歌手たちが再び“Voice of Korea/Japan”という名で集結し、話題となっている。2005年日韓国交正常化40周年を記念する“日韓友情の年”の公式テーマソングを歌うこととなったのだ。

韓国語と日本語バージョンで誕生した公式テーマソング『Dance With Me』は来年1月28日ソウルで開かれる<日韓友情の年-スーパーライブ・イン・ソウル>で韓国で正式発表される。

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