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「ペ・ヨンジュンに贈られた愛情は忘れません」

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ペ・ヨンジュンが仁川空港を通じて帰国した直後の午後7時ごろ、日本のペ・ヨンジュン企画社“インタラクティブメディアミックス(IMX)”代表取締役のソン・イルヒョン氏が、ペ・ヨンジュンの日本語ホームページ(www.yongjoon.co.jp)で、4泊5日の間、日本のファンが見せた“ヨン様愛”に感謝と謝罪の文を掲載した。

ファンに対する挨拶と共に「ペ・ヨンジュンは本日、無事に韓国への帰国の途につきました」と始まるソン代表の文は、「(ペ・ヨンジュンは) 今回の滞在期間中、日本の家族(ファン)の皆様の近くに居ると感じることができただけでも、非常に感動しており、ぜひまた来日したいと申しておりました」と、来日の感想をペ・ヨンジュンに代って伝えた。

ソン代表は29日、ペ・ヨンジュンが泊まっていたホテルで待っていた日本のファンに、ペ・ヨンジュン直筆のサインを渡したという報道について、「寒い外で長い時間待っていた方々に気づいた本人から、やはり何かしたいという強い意向があり、スタッフがサインをお渡しした経緯がありました」と、経緯を説明した上で、「会いたいというお気持ちを抑えて下さり、IMXからの要望を汲み取っていただきました方々には、本当に申し訳ございませんでした。ペ・ヨンジュン本人も、今回の事情をご理解いただいた方々に対し、言葉にならないほど感謝しております」と伝えている。

またソン代表は、今回の来日において未熟な進行で起こった負傷事故について謝罪、「改善して行きます」と約束し、「公式サイトに登録したファンの意見や要求に100%応えるのは今の段階では難しく、一つ一つに答えられないが、理解を願う」とつけ加え、最後に「(自社の)力不足でご迷惑ばかりお掛けしましたが、広い心でご支援いただきましたお陰で、ぺ・ヨンジュンは無事に帰国することができました。家族の皆様には心から御礼を申しあげます。また、宿泊先ホテルやマスコミ、関係当局の皆様のご協力にも、深く感謝を申し上げます」と、今回の来日に協力してくれた人々に、感謝の意を表して文を終えている。
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