“ヨン様ブーム”が、韓国人男性と日本人女性の国際結婚ブームへ繋がると見込まれている。 

ペ・ヨンジュン の最新ニュースまとめ

日本のメディアは、一種の社会現象になっている“ペ・ヨンジュンシンドローム”と関連し、韓国人男性に対する日本人女性の好感度が目立って上がったことを、取り上げることが増えてきた。
 こんな中、日本で唯一の一国制結婚あっせん業社である楽天コリア(本社ソウル)の発表が、人々の注目を集めている。 
最近の<東京スポーツ>の報道によれば、楽天コリアに加入した日本人女性会員数が、わずか数ヶ月の間に15倍以上に増加。2月には80人に過ぎなかった女性会員が、今月に入って1,200人まで増えている。当時は韓国人男性会員数が600人と、圧倒的に女性会員数が不足していたが、今は1対1位の水準まで上がった。現在、韓国人男性会員数は1,000名ほどである。
 去る4月、NHKが『冬のソナタ』を放映し始めてから、結婚を前提に韓国人男性と交際しようとする日本人女性数が急増している。 
楽天コリアの谷口支社長は「現在、問い合わせメールが一日に数百通ずつ届いている。日本の女性たちが求めるような韓国人男性を探し出せないことが新たな悩みだ」と語った。
 
女性会員の年齢は20~40代。最近は、エリートコースを歩んできた専門職の女性も増加していると報じられた。求める男性像には、約70%がペ・ヨンジュンをあげている。
 
ある女性会員は、インタビューに「韓国の男性はほとんどが20代に軍隊へ行っていて、日本の男性のように軟弱ではない。女性を守ろうとするところも、とても魅力的」といい、「両親も国際結婚に反対していない。“近くて遠い国”という考えはもうとっくに消えている」
と語った。 

一方、楽天コリアは韓日団体お見合いパーティの第1弾として、来月14日、ソウルで15回目のミーティングを開催する計画であると報じられている。日本人女性の参加費用は20万~30万円で、単なるツアーに比べ、高額の費用がかかる。今まで1対1で成立していたった韓日カップルのお見合いが、最近はパーティに変わってきたことも興味深いテーマだ。
 
<東京スポーツ>は、関係者の言葉を借りて「チャーター機で日本人女性200人ほどを韓国に連れて行き、大々的なパーティを開く計画を推進中だ」と報じている。

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