韓国人専門家が福島の汚染水を直接検証する…IAEAへの派遣を推進(画像提供:wowkorea)
韓国人専門家が福島の汚染水を直接検証する…IAEAへの派遣を推進(画像提供:wowkorea)
韓国政府が福島第一原子力発電所に保管された汚染水(日本政府による名称:処理水)の処理過程を監視するために、国際原子力機関(IAEA)の専門家集団に韓国人専門家を派遣する案を進めている。日本政府が国内および国外の反発を押し切って汚染水の海洋放出を進めている状況で、国際社会の検証システムに参加し、透明で安全な水準で処理が行われているかを直接確認するというものだ。

福島原発汚染水の放出対応関係省庁タスクフォース(TF)によると8日、韓国政府は最近、IAEA側に原発専門家をCFE(Cost Free Expert)派遣する案を進めている。すでにIAEA側に関連の提案を行った。CFEとは加盟国の経費負担によって職員をIAEA事務局に派遣し、共同勤務を行うようにする制度だ。

日本政府は、福島原発敷地内のタンクに保管された汚染水を放出するという方針を明らかにし、IAEAと協力して国際社会の放射能汚染の懸念を払拭させると約束した。まだどのような方法で放流が行われるか、日本政府は公式発表していないが、汚染水を希釈して三重水素などの放射性物質を基準値以下にした後、海に流す案が有力だ。

このような状況で、韓国政府はIAEAに直接専門家を派遣して△福島汚染水の海洋放出が適切に行われているか△放出過程で環境にどのような影響を与えるか△異常兆候はないか直接検証しようとしている。30〜40年かかる放出期間を考慮して、すでに原子力安全委員会所属の専門家候補まで選んだ。

TF関係者は「IAEAには韓国政府所属の専門家が多数派遣されているが、残念ながら福島汚染水と関連した専門家はいない」とし「CFEを通じた専門家の派遣を進める理由だ」と述べた。
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