なぜか昔のことばかり思い出す…と、自分に対して思う時がありますよね。でもあまりにもそれが続くと、これからどうしていいのか分からなくなってしまう場合もあるのです。

現在の自分の状態について見つめ直せると、昔のことばかり思い出す理由がわかり今後の行動に役立てられるでしょう。

1.過去に対して後悔が残る

後悔が残らないようにしたいと思っていても、それができないこともあるのです。でも月日が経ってもずっと「あの時、○○をしていれば…」と思う自分がいるケースもあるでしょう。

でも過去は変えられない、変えられるのは未来と自分の考え方だと思うようにすると前を向けるようになる可能性があります。

過去に選んだから今があり、そして未来へと繋がっていくことができるのです。悩みながら行動したことを経験値として考えるようにすると、気持ちが楽になるでしょう。




2.最近楽しいことが少ない

現在の生活の中で楽しいことがあまりない…という時には、過去の方が楽しかったのにと振り返るケースがあります。

でも今を楽しくしようと無理をしなくてもいいのです。今自分が持っているものや大切にしていることを、これからも続けていくのもとても必要と言えるでしょう。

そしてこれができれば、自然に日々も変わっていく可能性があるのです。少し余裕ができたとしたら興味のある趣味などを始めてみてもいいですね。

そうすると以前はできなかったことができるようになったと感じ、今の自分をもっと好きになれるのです。




3.成長していないように感じる

今の自分は周りの人と比較をして成長できていないように思うことも。

でも実際には自分で思っているよりも、様々なことを学んで経験を積んでいる場合があります。

自分のことは自分では分からないケースは多いでしょう。このため昔の自分と比較をして、辛くなってしまうのです。

でも過去の自分も今の自分も努力をしていると、自分を認めてあげるようにすると今後の進み方が分かってくる可能性もあるでしょう。


昔のことばかり思い出すのは、自分が前に進めていないように思うのも理由のひとつです。

でも今よりも魅力的になるために、前を向いてできるだけポジティブ思考で進んでいくようにしてみましょう。

そうすると自然に過去に対しても懐かしいものになり、たまに振り返れるようになるのです。

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