日本の俳優國村隼が、映画「犯罪都市3」に出演すると、制作会社が27日明らかにしました。

國村隼はこの日、ソウルで特別出演分の撮影を終えたと伝えられました。 彼は、日本のヤクザの組長役で、俳優マ・ドンソク、イ・ジュニョクと息を合わせたと分かりました。

國村隼は、MBCのバラエティ「無限に挑戦-無限商社」編の縁で出演することになったそうです。 國村隼はBAエンターテインメントが制作した「無限商社」を通じて制作スタッフと縁を結んだし、以後、今回の特別出演が実現したと制作会社側は説明しました。

「犯罪都市3」は、広域捜査隊に移動した怪物刑事マ・ソクド(マ・ドンソク)が新しいチームと繰り広げる犯罪掃討作戦を描いた映画で、7日に撮影を始めて11月初めにクランクアップする予定です。 パート2は、5月に公開して1000万人の観客を突破しました。

一方、國村隼は、映画「哭声/コクソン」(2016)を通じて韓国の観客にも良く知られています。