史上最速の女性新人賞の「TWICE」。

日本人メンバー3名と、韓国人メンバー5名。

あと一人が台湾人メンバーのツウィです。

9人のメンバーの中でも、自然なダンスに対して評価が高く、

幼い時からバレーに才能を見せていて、

その天才が賞賛されています。

が…。

台湾のテレビ放送が「TWICE」の大活躍を報道し、

ツウィの台湾時代のダンス先生が恩師としてインタビューされました。

それがこの動画です。


内容は、次のとおり。

「私は子供たちにダンスを教えていて、たくさんの子供を知っていました。」

「偶然にも韓国のJYPエンターテインメントからダンス教室に連絡があり、教室の女の子を推薦してくれ、と要請してきました。」

「私は迷わずツウィを推薦しました。」

「彼女は元々現代バレーを踊ってきました。ヒップホップのようなダンスは、基礎がなかったのです。」

「私の授業で初めてジャズ風のスタイルを学び、センターを担当することになりました。どんな難しい姿勢も成し遂げました。」

「彼女は毎朝6時に練習室に来ました。いつもそのような感じでした。夜10時、11時まで練習をし、時には次の朝5時に帰ったこともありました。その日は、一睡も出来なかったでしょう。」

ツウィのダンスは「天才」ではなく、毎日16時間の練習…自分との長い闘い…「努力」の結果でした。

オーソドックスな話や「美談」になってしまいましたが…。

確かに世の中には「天才」はあまりいませんからね…。