グループ「SHINee」のKEY(キー)が、デビュー16年目アイドルの所信を伝えました。 KEYは「カッコいいけど悪くない大人たちで、青少年に影響力を残したい」と、話しました。

キー(SHINee) の最新ニュースまとめ

17日、JTBCの「ニュースルーム」には、KEYが出演しました。

ことし6月、「SHINee」のフルアルバムに続き、ソロミニアルバムでカムバックしたKEYは、「実はとても休みたいです。 新しいコンセプトを見せてあげたい気持ちと、休みたいという気持ちが共存してます。 チーム『SHINee』のメンバーのKEYと、個人のKEYで2つの姿を見せようとすると、ことしはとても忙しくなりました」と、所感を現わしました。

ステージを越えて、バラエティーでも猛活躍中な彼は「今、人気があるというすべてのものを知りたいし、食べてみたいし、行ってみたいと思います。 そうしてみると、休み時間がたくさんないがそれを自分のこととして溶かして引き込むことができるのが必要だと考えます。 みんな疲れないのかというけれど、僕は楽しんでます」と、プロ精神も伝えました。

最近、血液がんのこどもに薬代を支援して美談を残したことについては、「寄付金がよく使われたようで幸いでほっこりしました。 僕の影響力が大きくなったらいいなと思いましたが、僕のすべき仕事だけして終わるのではなく、青少年の方々に良い影響力として残りたいためです。 カッコいいけど悪くない、そのような大人になりたい」と、話しました。

それならKEYは、どんな人として記憶されたいのだろうか。 これに対しKEYは「思ったよりおもしろくて、思ったより歌も上手。 そこがまだ持ち出していくべきである所のようです。 踊って歌ってバラエティーと、このように話をしたい時は真剣にする方法も分かる、そのような人ということを自然に受け入れる地点が僕が行きたいところ」と、目標を伝えました。