「2PM」ジュノ、勝負に執着する姿で笑いを誘う…バラエティーのセンスも満点

デビュー15周年を迎えた野獣アイドル「2PM」が久しぶりに完全体でバラエティー番組に出演して大活躍しました。
31日に放送したKBS2「ホンキムドンジョン」では、「2PM」の完全体が集まって「ホンキムドンジョン」のメンバーと野獣アイドルvs野獣たちの対決を繰り広げました。

ジュノ（2PM） の最新ニュースまとめ

最近放送が終了したロマンスドラマ「キング・ザ・ランド」でク・ウォン本部長役を務めてお茶の間の女心を虜にしたジュノは、ドラマと同じスーツを着て登場して歓声を受けました。

MCホン・ジンギョンは「私たち視聴率が1.2％だけど知っていて出たのでしょうか？」と申し訳ない様子を見せたが、ジュノは「視聴率は関係ない」と話しました。

ジュノが相次いでドラマをヒットさせて途方もないラブコールを受けている時期に「2PM」の完全体で「ホンキムドンジョン」を選んだのは「2PM」のウヨンがMCとして活躍しているからです。

ホン・ジンギョンは「ジュノさんはバラエティー番組にはほとんど出なかったのか」と視聴率は関係ないと答えたジュノに「もし私たちの番組の視聴率が1.5％だと思っているかと思って」とジョーク交じりに感謝しました。


この日「2PM」のメンバーは依然として健在なチームワークと旺盛な活動と近況を公開しました。
ニックンは「最近は海外で活動していて、ハリウッド映画を1本撮った」と近況を伝えた。これに対して「2PM」のメンバーは「ラブストーリーなのに煽情的で濃厚で破格的だ」と口をそろえて語りました。

これに興奮したキム・スクが「ぜひ見ます。服を脱いだのか」と尋ね、「2PM」のメンバーは「そういうレベルではない」として、それ以上の破格的な映画であることを知らせました。

耳が赤くなったニックンは「映画の後半部の作業に行ったが、最初の僕の登場シーンを見ながら、初めて母親が見なかったらいいと思った映画」と自らも過激さを認めました。

メンバー全員がミュージカルや俳優として活動し、もうすぐ開催される「2PM」の15周年コンサートを準備中です。
本格的に、風船を割る罰ゲームのある歌のしりとりゲームが始まりました。
この日ジュノは、相手が歌った最後の言葉を巧みに変えたり、難しい曲をすぐにあてるなど「歌のしりとりの王座」につきました。

しかし、同じ歌を重複させて「ルールを知らなかった」ととぼけたように懇願したり、「タム」を「ラム」に変えて歌って相手チームを怒らせたりした。MCのチュ・ウジェは「この方、ドラマではそうじゃなかったのに、ここに来ると一番チンピラだ」と話して笑わせました。
チュ・ウジェの冗談交じりの非難が続くと芸能大賞出身の芸能専門家キム・スクは「元々の性格はどうか？」と尋ね、ジュノは「ほんとに勝ちたいときに勝負に執着するとこうなる」と笑いました。