【イベントレポ】キム・グァンス(SUPERNOVA)、“1年前に頑張って撮影をして作り上げた”日本映画初主演作「TOKYO24」、公開初日に舞台あいさつ

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【イベントレポ】キム・グァンス(SUPERNOVA)、“1年前に頑張って撮影をして作り上げた”日本映画初主演作「TOKYO24」、公開初日に舞台あいさつ
【イベントレポ】キム・グァンス(SUPERNOVA)、“1年前に頑張って撮影をして作り上げた”日本映画初主演作「TOKYO24」、公開初日に舞台あいさつ

映画「TOKYO24」公開初日の舞台あいさつに登壇した(左から)長谷直美、寺西優真、寺西一浩監督、葉加瀬マイ、キム・グァンス(SUPERNOVA)

「第16回モナコ国際映画祭」で日本映画最多となる5冠に輝き、キム・グァンス(SUPERNOVA)の日本映画初主演作としても話題の映画「TOKYO24」が、10月26日(土)イオンシネマ板橋、ユーロスペースを皮切りに全国順次公開! 
公開初日となるこの日、イオンシネマ板橋にて、舞台あいさつが行われ、寺西一浩監督や主要キャストが作品の見どころをPRした。

 本作は、人間とAIが共存する近未来の東京を舞台にしたアクションサスペンス。AIの活用を推進する女性都知事の指令のもと、難事件に立ち向かう特別捜査犯罪チーム・T24の活躍を描く。

 T24のメンバーで、日本初のAI刑事である主人公・青島を演じるのは、「第16回モナコ国際映画祭」で最優秀主演男優賞を受賞した新進俳優の寺西優真。AI刑事の青島に命の尊さを教えるリーダー刑事・金城漣をキム・グァンス、T24唯一の女性刑事・小田由紀を、同映画祭で最優秀助演女優賞を受賞した葉加瀬マイが好演している。

 上映前の舞台あいさつでは、この主演3人に加え、東京都知事を演じ、同映画祭で最優秀主演女優賞を受賞した大女優・長谷直美、さらにメインキャストとなるイム・スヒョク(B.Crown)、北嶋マミ、奥田圭悟、平野由佳も登場。

 まずは、「スタッフも頑張りましたし、出演者も本当に頑張って、カッコいい作品になっています」という寺西監督に続き、キャストが一人ずつあいさつ。
寺西は「この映画を皆さんにお届けできることを大変うれしく思っています。また、こうやって皆さんと、素晴らしいステージでお会いできたことが本当にすごくうれしいです」と笑顔を見せ、葉加瀬は「私たちは警察の役ということで、アクションシーンも満載ですし、ヘリコプターなどスケールの大きい撮影もしました。本当に楽しんでいただける作品となっております。ぜひ楽しんでいってください」と期待を高めた。

 そして、グァンスは「1年前に頑張って撮影をして、作り上げた作品です。最後まで思い切り楽しんでください。きょうは来ていただき、ありがとうございます」と伝えた。

 他のキャストも、「スリルとサスペンスのある見応えのある作品です」(北嶋)、「本当にすごい緊張感がある作品なので、最後まで楽しんでもらえたらうれしいです」(平野)と作品を紹介。

 さらに、「人生初の舞台あいさつで、ちょっとだけドキドキ・ワクワクしています」(奥田)、「きょうはたくさん応援しに来てくださって、本当にありがとうございます。僕も日本の映画が大好きなんですけど、こうやって僕が出演した映画が公開される日が来るなんて、夢みたいです。皆さん、楽しく観覧してください」(イム・スヒョク)と公開初日を迎え、感激するキャストたち。

 主演を務めた3人は、自分の役どころや撮影エピソードなども披露。寺西は「最初に台本をいただいたときに、青島刑事役と書いてあったので、普通の役かと思ったんですけど、AIだったので、“ロボットになったことがないしなぁ”と(笑)。でも、現場に入って、僕もいろいろ勉強して、監督にも“こうしてみたいんですけど、どうですかね~? ”とか監督からも意見をもらって、いい役が演じられたかなと思います。監督も、全ての共演者の方々にすごい愛があったので、すごくいい作品ができたかなと思いますね」と監督に感謝。

 葉加瀬は「小田由紀という役はシングルマザーで、ここでは出てないんですけど、都知事の旦那様と何かあったんじゃないかっていうものを匂わせています。都知事とはちょっと仲が悪いっていう雰囲気も出ていると思うので、そこを分かって見ていだけると面白いと思います。あとは、監督がアメリカの警察映画のようなものを作りたいと言っていたので、役作りとして、アメリカの警察映画をたくさん見ました。なので、日本にいないようなラフな感じのスタイルで演じさせていただいています。そういうところも注目して見ていただけたらなと思います」と役作りについても語った。

 グァンスは「僕が演じた金城漣は、見た目的にはちょっと不良に見えるかもしれないですけど、何事に対しても、全ての事件にすごく熱く、その事件と向き合って、それを解決するために頑張っている役です」と役紹介をし、なぜ金城漣が事件に熱くなっているのか、という部分に注目してほしいとアピールした。

 また、寺西監督の映画が2本目だという長谷は、「撮影はスピードがあって、考えられないぐらいのスピードで撮りましたので、私の中では演技するどころじゃない。“ドキュメント映画か”っていう感じで撮っていました(笑)」と明かし、「その中で、韓国の俳優さん、お二人が日本語大変だったと思うんですけど、本当に頑張っていましたよね。そうすると、私たちもセリフを覚えないわけにはいかない(笑)。間違っちゃいけない、みたいなプレッシャーがとってもありましたけど、若いエネルギーをいっぱい吸収させていただいた、いい作品だったと思います」とグァンスとスヒョクを労いながら、撮影現場の様子を伝えた。

 本作は、たくさんの登場人物が出てくるが、各俳優のイメージにぴったりな配役となっているのも目を引く。「この作品は書き下ろしで、まだ台本がないときから、出演者にオファーをして、出演者の性格とか個性を見ながら本を書き上げたので、役にぴったりなんじゃないかなと思っています」と自信を見せた寺西監督は「何でもそうなんですけど、続けることが大事だと思うんですよね。だから、小さいことでも、続けていれば結果が伴ってくるというか。しかも、真面目にやるという。出演者の方たちは、作品に真面目に向き合っていただいたので、監督としてありがたいと思っております」とキャストに感謝し、作品への愛情を示した。

 この後、監督の提案で、主演3人のサイン入りポスターをプレゼントするサプライズイベントが行われ、急遽ポスターをかけたジャンケン大会に。主演3人とジャンケンをして、最後まで勝ち残った観客がポスターをもらえるということでジャンケン大会が始まったが、なんと寺西、葉加瀬の2人だけで、残っているのはちょうど3人に。グァンスの出番なく勝負がついてしまったが、せっかくなので、その3人がグァンスとジャンケンをしてみると、全員が負けてしまうという結果に。この回は、キャストのジャンケン運が驚異的に強かったのか、あっさりと終わってしまったが、キャストと観客が触れ合える楽しい時間となった。

 その後、監督とキャストはメディア向けのフォトセッションを行った後、客席に座り、観客と一緒に映画を観覧。上映が終わると、大きな拍手が起こり、キャストが退場する際、グァンスとスヒョクには、ファンから花束が渡される一幕もあった。

 本作は、スピーディーな展開で、銃撃戦などのアクションシーンでスリリングな一方、グァンスにまつわる小ネタも登場するなど、クスッと笑えるポイントもあり、あっという間の68分。世界も注目する「TOKYO24」、ぜひ劇場で見てほしい。
2019年10月29日15時18分配信 (C)WoW!Korea


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