【個別インタビュー】ハン・スンヨン、メッセージ性の強い大人っぽい曲に挑戦! 作詞家としても成長「修正される部分が少なくなった」

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【個別インタビュー】ハン・スンヨン、メッセージ性の強い大人っぽい曲に挑戦! 作詞家としても成長「修正される部分が少なくなった」
【個別インタビュー】ハン・スンヨン、メッセージ性の強い大人っぽい曲に挑戦! 作詞家としても成長「修正される部分が少なくなった」

ハン・スンヨン

「KARA」のメンバーとして大人気を博した後、現在は女優、ソロ歌手として活躍中のハン・スンヨンが待望の日本2ndミニアルバム「青空へ」(1月30日発売)をリリース! 

 自ら作詞したリード曲「青空へ」、「ダルゲフルンシガン」、「What is your name」の3曲に、韓国語と日本語バージョンがある「I Love Me」が収録された同アルバムを引っさげ、1月29日(火)~2月2日(土)まで大阪、名古屋、東京を回るフェア&リリースイベントを開催。
ファンと楽しい時間を過ごしたハン・スンヨンが、リリースイベントの合間を縫って、インタビューに応じてくれた。


Q.東京でのリリースイベント、すごく盛り上がっていましたね。ファンが1曲目からスタンディングでの応援で。

ファンの方々も、新しいイベントの形に適応する時間がかかるというか。大阪と名古屋では、あんなに立ったりはしていなかったんですよ。曲の順番とかトークの内容が分からないから、最初は応援よりも、曲を聴くことに集中していて。でも、東京は最後のイベントだったので、皆さん1曲目から盛り上がってくれましたね。


Q.いま“新しいイベント”とおっしゃったように、リリースイベントでしたが、ミニライブとトークという構成で、曲はたっぷり4曲披露されて。

私も初めて聞いたとき、「えっ? 」って(笑)。でも、やっぱり歌手とファンって、音楽で通じ合えるものだから、4曲歌えて、すごく楽しかったです。


Q.前回夏にインタビューさせていただいたとき、ちょうど作詞をしていて、それらの曲を秋ぐらいに発売したいとおっしゃっていたんですが。

そうでしたよね(笑)。秋頃には発売しようと思ったら、韓国でのドラマの撮影が延びちゃって、遅くなりました。


Q.それが今回の「青空へ」ということですね。

でも、おかげで、最初は「I Love Me」をタイトル曲にして作っていたんですけど、発売が冬に変わったので、バラードの季節に合わせて、私が作詞したバラード曲がタイトル曲になりました。前回、私がタイトル曲を作詞したとき、日本人が聴くなら、どういう感じがいいかな、これだと子供っぽいかなとか心配があって、負担もかかったので、今回タイトル曲だけは、専門的な作家さんに頼もうと思ったら、いきなり自分が作詞をした曲がタイトル曲になることになって、もう本当に緊張です(笑)。


Q.今回のアルバムの全体的なコンセプトというと? 

コンセプトありというよりは、いままでやったことがないボーカル的な色を見せてみようと思って、強い系、カッコいい系、切ない系の曲にしました。いままではアコースティックな曲か、明るく可愛い系だったんですよね。今回それはちょっと外して、誰が聴いても大人っぽい感じで、強いメッセージがあるような、そういう曲をやってみたかったので、今回挑戦しました。


Q.リード曲「青空へ」は映画「Love Letter」にインスピレーションを受けて、作詞したということですが、手紙というキーワードで作っていったんでしょうか? 

最初は、写真のようなイメージが頭の中に浮かんだんです。叫んでも叫んでも、届かないところにいる人にメッセージを送るという。届かないのは分かっているけど、叫ぶというか。映画の中で、有名な「お元気ですか~? 」と叫ぶシーンは、どれだけ叫んでも相手に届かないじゃないですか。それが本当に切ないなぁと思って、そこから発想を広げていきました。心の中に感情のボトルがあって、それが集まって集まって、あふれたら涙になったり、笑顔になったりするんじゃないかなと思って、詞を作っていきました。


Q.PVは海を背景にしていますが、どうして海だったんでしょうか? 

雪のイメージもあったんですけど、天気のタイミングとかで、雪がある場所がなかったので、ちょっと…(笑)。自然のある場所とイメージが必要だったので、海になったということですね。去年11月の終わり頃だったと思うんですが、韓国の海で撮影しました。


Q.PV撮影エピソードがあれば教えてください。

セット場って、埃がすごいじゃないですか。ミュージックビデオの最初の方に、白い布団にくるまって、私の顔がすっと見えるシーンがあるんですけど、それを撮っているときに、布団をはいだら、すごく埃が舞って、目を軽く閉じようと思ったんですけど、モニターで見たら、私がしかめっ面をしていたんです。だから、コンテではもっと長くて、いろいろなイメージがあったんですけど、私の表情がそうなっちゃったので、結局使いませんでした(笑)。


Q.では、気に入っているシーンは? 

白い空間で、箱の中に見える海のイメージが好きです。


Q.続いて、「I Love Me」は日本語バージョンと韓国語バージョンがありますが、何か違いはありますか? 

やっぱり作曲家が韓国人なので、韓国語の歌詞が先にあったんですけど、収録は日本語の方が先でした。だから、日本語で歌うのに慣れた後、また韓国語で改めて収録したんですけど、韓国語の方がもっと強めにできているんじゃないかなと思いますね。ソングのところのお芝居みたいな部分も、韓国語の方がちょっと強め。感じが強いと思います。


Q.いろんな歌唱法で歌われていますが、こだわったところ、大変だったところなどがあれば教えてください。

ドラマの撮影中に収録したので、使う声がドラマと歌では全く違って、それがちょっと大変でしたよね。発声を変えるのに1日以上はかかったし。1曲ずつ大変でした。いままでソロで歌ってきた曲は明るい、キレイで細い声なんです。でも、実は私が好きな歌声はそっちじゃないんですよ。ちょっと強めが好きなので、今回は自分が好きな声を聴かせたいというか。作曲家さんもそれを知っていて、私の好きな声が生かせるように、作っていきました。


Q.「I Love Me」は他人に頼らず、自分を愛するようになっていく過程を描いた曲ですが、スンヨンさんは自分のどんなところが好きですか? 

あ~、みんなそうだとは思うんですけど、嫌いな部分もあるし、好きな部分もありますね。自分の好きなところは、何かをすると決めたら、それを長い時間続けることです。


Q.では、いままで仕事以外で長く続けていることというと? 

毎日バイブルを読むこと。中学2年生から、いままでずっと毎日読んでいます。宗教的な理由も、ないとは言えないんですけど、それより何か一つ、毎日続けることで、ほかの事や仕事をするとき、私にはそういう力があるという自信にもなるので、もう15年以上続けています。


Q.それはすごいですね~! ではほかに、最近“自分にこんな一面があったんだな”と新たに発見したことなどはありますか? 

セリフを覚えるのが意外に早いということ(笑)。撮影現場に行くまでは、しっかり覚えられたかなと不安なんですけど、現場に行って撮影に入ると、“あ、覚えたな”って感じですね。最近韓国で撮影した「12夜」の中で、A4サイズの紙1ページ分のセリフを私が一人で話すシーンがあって、歩きながら言わなきゃいけなかったんです。最初は覚えられないなと思っていたんですけど、実際にやってみたら、2、3回でNGもなくOKが出て。自分で“よく覚えたな~、偉いな~”って(笑)。ちょっとビックリした思い出があります。


Q.相当集中して、役になりきっていたんですね。

最終回のシーンでもあったし、そこまでその役を演じてきていたので。でも、本当に長かったです。いままで見たどのセリフよりも長かったので、私もすごく緊張して。自分が早く終わらせないと、みんな帰るのが遅くなるから(笑)。


Q.スタッフのことまで考えていたなんて。そのシーンは撮影が終わったら、現場で大きな拍手が起こったのでは? 

ハイ、そうです。切って撮っていこうとか言われたんですけど、(長回しで)やっちゃいました(笑)。


Q.そして、「What is your name」はドラマ「青春時代」のOSTを歌ったMayu Wakisakaさんが作曲され、スンヨンさんが作詞を手掛けた楽曲。

曲をもらってから、歌詞を書きました。私はヴァンパイアをテーマにしたドラマとか映画、漫画が大好きなんですけど、その曲を聴いたら、なんとなくそういう危ない感じがしたんです。近づくと危険な、ハマってしまうぐらい魅力的な女性という。誘惑するみたいなイメージが浮かんで、それを歌詞にしました。


Q.そしたら、もしこの曲のパフォーマンスがあったら、そういうイメージで? 

皆さんに見せる機会があったら、ハイ。ぜひちょっと。ハハハハハ。


Q.今回のアルバムでは、3曲の作詞を手掛けましたが、作詞家としての成長を感じたりしていますか? 

90%は日本語の歌詞なので、日本語の修正をしてくれる人がいるんですが、直される部分が本当に少なくなって。ま、満足(笑)。昔はたくさん修正されて、自分が書いた歌詞ではないみたいになってしまって、「これは嫌です」と言ったり、日本語的にはそれが合うかもしれないけれど、私は文法とか間違ってもいいんじゃないかなと思ったり、そういうことがけっこうあって、意見が違ったりすることもあったんですけど、今回はそういうことがあんまりなくて。


Q.日本語で歌詞が書けるって、本当にすごいことですよね。

考えずに始めたことが、こうなっただけなんですけど。初めは東京ドームでソロステージをするとき、ポップソングを日本語に訳したのが最初で、ま、その後はなんとなくやってきました(笑)。


Q.プライベートでは、SNSにも写真がたくさんアップされていますが、ヨーロッパ旅行に行って来られたんですね。

4か国を回って、ベルサイユ宮殿とかルーブル美術館とか、いろいろ行きました。


Q.どうしてヨーロッパだったんですか? 

航空会社のマイレージが貯まって、ヨーロッパでもビジネスで行けるぐらいだったので、ヨーロッパに(笑)。有効期限が迫っているマイレージもあったので、なるべくたくさんのマイレージを一気に使える場所にしようと思って、一番遠いところを選びました。


Q.食事とかはどうでしたか? 

両親と一緒だったので、1日1食は韓国料理でした(笑)。パスタとかたくさん食べられないから。あと、SNSにアップした写真の中に、かつ丼の写真があって、それだけ日本じゃないのかと思われていますけど、それもヨーロッパです。ヨーロッパで日本食を食べました(笑)。


Q.スンヨンさんは何がおいしかったですか? 

ま、全部おいしかったんですけど、イタリアのエスプレッソが。私コーヒーは本当に好きなんですけど、エスプレッソはあんまり飲めないんですね。アメリカーノにしたり、ラテにしたりするんですけど、イタリアに行ってエスプレッソを飲んでみたら、本当においしくて。味は強いんですけどおいしくて、1日1エスプレッソ以上飲んでいました(笑)。


Q.旅行した場所としては、どこが印象に残っていますか? 

ロンドンとローマ。ローマは2000年前に建てられた建物とか、大きくて、歴史のあるずっしりとした建物が本当にカッコよかったし、ロンドンは大好きなドラマとか映画がたくさんあるので、「ノッティングヒルの恋人」のロケ地とか、「ハリーポッター」のロケ地とかたくさん見られて本当に楽しかったです。両親からは「自分が芸能人なのに、外国に来て、外国の芸能人が撮影した場所に何で行くの? 」とか言われたんですけど、そういうのがやっぱり楽しかったです。


Q.旅行中は、ご両親とケンカしたりはしませんでしたか? 

たくさんしました(笑)。ま、食事もそうですし、行く場所とか、歩く時間とか。私の両親は本当に年がいっていて、長く歩くと大変になっちゃうから、そういうところで。それで、別行動をしたところもあったし。でも、両親は満足したと思います。私は韓国に帰ってきてから、2日間ずっと寝ましたけど(笑)。道とか、日本でも迷うぐらいの方向音痴で、地図も上手く見られないのに、ヨーロッパで私1人、グーグルで検索しながら、本当に大変でした。


Q.今後、もしまた両親と一緒に旅行をするならどこに行きたいですか? 

行きません。いまは行きたくない(笑)。両親とは好きなスタイルが違うんで。私の場合、遠くに行っても、カフェでコーヒーを飲んだり、ゆっくりしたいんです。プールとホテルを行ったり来たりするだけでもいいし。でも、両親はいろんな観光スポットに行きたいというタイプで、私とは合わないんです。


Q.2019年はどんな年にしたいですか? 

まずは、今回のプロモーションが終わったら、ちょっと休んで、仕事的には私も韓国で活動して12年以上になったし、韓国の年齢で32になるので、可愛い系だけじゃ続けていけないという感じがしていて、成熟した姿をもっと見せていけたらいいなと思っていますね。そして、プライベートは好きな海で、安全なダイビングをして、楽しみたいです。


 “最強の童顔”と言われるが、最近は若いアイドルが続々と出てきて、「実際の年より若く見える人より、実際に若い人の方がもっと可愛いですよ。ま、勝てないですね」と笑い、これからは30代ならではの魅力を見せていきたいと話していたハン・スンヨン。次回作のドラマも検討していくとのことなので、今後どんなイメージチェンジを図るのか、楽しみに待ちたい。

HAN SEUNG YEON オフィシャルサイト
https://seungyeon.jp/
2019年2月13日19時37分配信 (C)WoW!Korea


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