「U-KISS」左からフン、キソプ
「U-KISS」左からフン、キソプ
ことし、結成10周年イヤーとなる「U-KISS」の中でも同い年で、パフォーマーから曲作りまで幅広い活躍をみせるKISEOP(キソプ)と、ソロとしても活動し、圧倒的な歌唱力とトーク力でグループを引っ張るHOON(フン)がユニットを結成。7月4日(水)に、グループ初となるユニットシングル「Train/Milk Tea」をリリースする!
セルフプロデュースの両A面シングルとなる本作で、「Train」はキソプが作曲。男の友情、30代手前の男の悩み、青春、いま感じている不安をテーマにして作られ、叙情的なメロディに淡々と歌っている2人のヴォーカルが特徴的な楽曲だ。「Milk Tea」はフンが作曲し、いろいろなことがある日々の中で、それでも前向きに進んでいきたいというメッセージがあり、別々の曲ではあるが、歌詞はお互いに会話をしているように1つのストーリーにつながっている。
そんなユニットシングルを引っさげ、活動をスタートさせたキソプとフンが、曲に込めた想いや曲作りの秘話などをたっぷり語ってくれた。

U-KISS の最新ニュースまとめ


Q.今回はソロではなくて、「U-KISS」としては初めてのユニット活動になりますね。

キソプ:日本では初めてです。
フン:韓国では、ケビンとAJとイライ3人のユニット「uBEAT」がありましたから。


Q.お二人のユニットのニックネームは「2U」に決まったということで。

キソプ:「KISSme」(=「U-KISS」のファン)の皆さんからたくさんアイディアをもらって、その中から「2U」に決めました。「U-KISS」の2人という意味もあるし、「U-KISS」から「KISSme」の皆さんへという“To You”という意味もあります。


Q.そんな「2U」として活動がスタートしましたが、2人での活動はいかがですか?

フン:とっても素晴らしいチームワークです!
キソプ:すごくチームワークもいいし、やっぱり雰囲気が違いますね。ソロだと寂しくて、いろいろ不安があるじゃないですか。1人でしゃべらなきゃいけないとか。でも、この2人だと、ファンの皆さんの前で、面白いキャラだし、チームワークもいいから、ソロよりもっと楽しく活動できると思います。
フン:確かに僕がソロ活動をしたとき、ファンの皆さんに集中して見てもらえるのもうれしかったんですけど、プレッシャーがちょっとあったんです。1人だから、何をしゃべったらいいのか、いつも不安だったけど、今回キソプと一緒にステージに立ってみたら、とてもラクで、プレッシャーとかは感じなくて、楽しい感じで活動をしていますね。


Q.チームワークがいいっていうのはどういう部分で感じますか?

キソプ:目だけ見ても、何を考えているか、全部分かります。
フン:そうですね。例えば、僕がポーズをとったら、キソプも同じポーズをするし、僕がこう目線を向けたら、キソプも同じように見るし。
キソプ:お互い、いまこうすればファンの皆さんが喜んでくれるっていうタイミングをちゃんと分かっています。それはたぶん、ステージの前で見ると、2人の“サンス”が。
フン:それセンス!ハハハハハ。フンがいつもセンスを“サンス”って言うから、キソプも“サンス”って(笑)。チームワークが良すぎて、しゃべり方も似ているんです(笑)。


Q.別に2人は一緒に暮らしているわけではないですよね?以前、キソプさんはケビンさんとルームメイトだったし。

フン:でも、キソプとルームメイトだった期間があります。昔、「宮」ってミュージカルをやったとき、2人で練習するために、2、3か月ルームメイトだったんです。
キソプ:あ~、そのときの思い出があります。


Q.そうだったんですね。でも、今回は活動を通して、特に2人でいる時間が長くなったと思いますが、お互いに新たに発見したこと、気付いたことなどはありますか?

フン:前から全部知っているから、新しい発見は全くないです(笑)。
キソプ:もう10年以上一緒にいるから。
フン:「U-KISS」のメンバーは、ルームメイト以外のメンバーのことも、全部分かっているから。なんか僕らは、部屋にいるタイプじゃなくて、みんな外に出て、しゃべったりするタイプだから。


Q.じゃあ、お互いのことをよく分かっているということなので、フンさん、最近キソプさんがハマっていることは何ですか?

フン:楽曲制作ですね。キソプはいま未来のために、いろいろ頑張っています。忙しいですね~。


Q.キソプさん、フンさんがいまハマっていることは?

キソプ:フンさんは最近…。実は何もない日には会って、一緒にお茶したり、いろいろ話したりするんですけど、キソプが忙しいから。ちょっとごめんなさい、分からないです(笑)。
フン:ハハハ。確かに分からないと思います。僕はキソプより時間があるから、キソプが何をやっているか見ていて、全部分かっているけど(笑)。


Q.以前、「U-KISS」のインタビューでスヒョンさんが、キソプさんとフンさんは「音楽のスタイルが似ている」と言っていたことがあって。

キソプ:なぜならば、フンさんは「U-KISS」に加入する前、バラード歌手で、僕はダンスよりバラードが好きな人だったんです。だから、僕は練習もバラードだったし、フンさんももちろん、活動のためにいろいろ準備していたので、そのセンスというか、タイプが同じですね。だから、音楽を聴くときも早いテンポより、ミディアムテンポとかバラード曲をいっぱい聴くから、たぶんその共通点ですね。


Q.「U-KISS」の中でも、音楽性がよく合っている2人だと。

フン:確かに、歌っている声を聴いてみても、キソプの声も優しいですよね。
キソプ:フンさんも優しい。
フン:だから、2人の声が重なったとき、とても似合っていると思います。


Q.そして、今回の「Train」と「Milk Tea」は歌詞がお互いに会話をしているように1つのストーリーにつながっているということですが、曲紹介をお願いします。

キソプ:「Train」は人生を旅に例えて作った曲です。人生のいろいろな不安とか、方向性とか、いろいろな選択肢があると思うんですけど、皆さんに共感してもらえたらうれしいです。
フン:その「Train」につながっているのが「Milk Tea」で、実は僕、キソプの曲を聴いて、それに返事をしようと思って作った曲が「Milk Tea」なんです。キソプの「Train」はいろんな道があって、選択肢があって、なんか歩いて行ったら、どうなるかはまだ決めていないらしいんですね。だから、結果的にハッピーエンドで終わらせたいなと思って、「Milk Tea」を作りました。


Q.キソプさんは「Train」を作るうえで、こだわった部分はどこでしょうか?

キソプ:さっき言った通り、「Train」は人生を旅に例えて…。
フン:ハハハ。デジャヴなんだけど!? 
キソプ:歌詞が変わったんで…。じゃあ、最初に自分がイメージしたものを話しますね。元々この曲を作った理由は、ジュンさんからもらったテーマで。


Q.「U-KISS」末っ子のジュンさん?

キソプ:ハイ。歌詞は僕書いていないんですけど、ジュンさんが、いろいろなスケジュールがあって忙しいときに、「いま何したい?」って聞いたら、「いま忙しいんですけど、僕は旅行に行きたいです」って。「おっ、旅行?」と思って、そのテーマでいっぱい考えたら、飛行機もあるし、自転車、車いろいろあるんですけど、「Train」って言葉がロマンチックだなと思って、それでいろいろ調べて勉強して、いいアイディアを組み合わせていきました。そのときに、ファンの皆さんに、その「Train」で伝えたいことがあるなって思ったんです。大変なこととか、いろいろなことがあって旅行に行くんだけれど、最後のところでドアを開けたら「KISSme」がいると。僕が悩んでも大変でも、最後隣には「KISSme」しかいないって想いを込めて作った曲なんです。
フン:へぇ~、いまの話、初めて聞きました。そういうことだったんだ~。キソプはテーマがめちゃ大事なんです。テーマにこだわっていて、自分の頭の中で、いろんな物語を作って作曲するから。
キソプ:それが最終的に、ちょっと歌詞が変わったから、キソプが作ったイメージと、アレンジした歌詞が頭の中でごちゃごちゃになって、最初説明が上手くできませんでした。許してください(笑)。


Q.じゃあ、「Train」を作るきっかけになったジュンさんは、この曲を聴いて何か言っていましたか?

キソプ:そうですね。だから、元々この曲はジュンさんにプレゼントしたかった曲なんです。ジュンさんが「旅行に行きたい」って言うから、作ろうと思って作ったんですけど、「その曲で僕たち2人が活動するよ」ってジュンさんに言ったら、「兄貴、僕に感謝しないとね」って(笑)。「僕のおかげで、『Train』ができましたね」って。だから、「ありがとう、ジュン」ってお礼を言いました。


Q.キソプさんとジュンさん、どっちが先輩なのか(笑)。

キソプ:分からないです(笑)。


Q.でも、ジュンさんも喜んでいるでしょうね。

キソプ:そうですね。


Q.レコーディングはどうだったんでしょうか?「FLY」のとき、これも以前のインタビューでスヒョンさんが言っていましたが、プロデューサーとしてのキソプさんは、スヒョンさんとイライさんには厳しくて、フンさんとジュンさんには優しかったと。

フン:僕はキソプが望んでいる曲の流れとか感情とか、ちゃんと勉強して、分かって歌っているから、キソプはそれを認めてくれたんだけど、スヒョンさんとイライは来て、すぐレコーディングをしようとするから。僕は勉強する人、スヒョンさんとイライは自分の感覚で歌う人、そういう意味です。
キソプ:そうです。


Q.それで、今回のレコーディングは?

キソプ:早く終わりました。2時間で。
フン:実は「Train」はキソプとフンのユニット曲になる前からずっと聴いていた、大好きな曲だったんです。それで、「これ『U-KISS』の曲にしようよ」って言ったら、キソプが「ダメ」って言うから。


Q.それはどうしてですか?

フン:キソプは、自分がいつかソロ曲を出すときのためにって考えていたから。
キソプ:ちょっともったいないなと思って(笑)。
フン:でも、今回強く「くれよ、くれよ」って言ったら、キソプがこの曲を出してくれて、一緒に歌うことになりました。それで、ラクにレコーディングができたということです。


Q.そして、次はフンさんが作った「Milk Tea」の話ですが、フンさんもこれまで作曲はしてきましたよね。フンさんが作った曲をメンバーが歌うということはいままでありましたか?

フン:初めてですね。僕は自分で作った曲を自分で歌っているんで(笑)。


Q.フンさんの曲をメンバーが歌うのは、キソプさんが初めてということになりますね。

キソプ:光栄です(と手を出して握手)。
フン:ありがとうございます(とキソプの手にチューをする)。禁断の愛~。
2人:(大爆笑)


Q.フンさんは、自分が作った曲をメンバーが歌うというのはどんな気分ですか?

フン:この曲は最初から、キソプの声を想像しながら作ったんですけど、レコーディングをしてみたら、キソプが思った以上に甘い声でした。この曲はとても甘い雰囲気で、ゆったりとラクに聴ける曲にしたかったから、なるべくキソプにも甘い声を出してほしかったんですけど、思った以上に最近、キソプの声が甘くなっていて、すごくよかったと思います。


Q.レコーディングのときは、フンさんからキソプさんにお願いしたことはあるんですか?

フン:「ちゃんと自分の声で歌ってください」って言いました。「自分の持っている声と感情で表現してください」って。それだけで、キソプは僕が言った通りやってくれたから、僕はそんなに。
キソプ:厳しくなかったです。基本的にはキソプに任せてくれたので。もし、キソプが間違えても、「あ、そうじゃなくて、こうだよ」って。「あ、ごめんなさい、もう1回行きます」って感じで。
フン:最近、キソプの歌の実力がすごく上がってきて。2人だけでレコーディングをしてみて、驚きました。


Q.フンさんは「Milk Tea」を作るうえで、こだわった部分というと?

フン:キソプの曲が「Train」だから、旅行に行くとき、ゆったり聴ける曲にしたくて、明るい雰囲気の曲を作りましたが、キソプの曲と僕の曲がつながっているから、さっきも言いましたけど、内容的には絶対ハッピーエンドに終わらせたいなと思ったのが一番のこだわりですね。


Q.「Milk Tea」は作るのにどれくらいかかったんですか?

フン:1日ぐらいかかりました。
キソプ:1日!?   お~、早いね。
フン:僕、普通は2、3時間で1つの曲を完成して、それをずっと編集していくみたいな感じなんだけど。
キソプ:1日で?僕は「FLY」のときは、2週間以上。3週間ぐらいかかりましたよ。レコーディングまで。
フン:だってキソプはテーマがあって、いろんな物語があるから。
キソプ:ごちゃごちゃになるから、その整理の時間が必要なんです。
フン:僕は雰囲気だけを決めて、作るから。僕はそんなに長い時間をかけたら、よくないです。編集しすぎて、その曲が星に飛んで行っちゃいます(笑)。


Q.お互いに作曲しているときの姿って、あまり見せないですか?

フン:僕はキソプが作曲している姿をいっぱい見ました。
キソプ:僕も見ました。キソプはめっちゃ集中して作るんですが、フンさんはベッドの上で、上半身裸というめっちゃラクな感じで。
フン:ハハハハハ。そんなラクな状態じゃないと、なんかいろんなことが浮かばないんです。僕の肌に、直接アイディアが入ってこないと。
キソプ:ベッドでゴロゴロしながら。僕は真剣にこうやって(前のめりになって)するんですけど、僕が見たとき、フンさんはこうやって(のけぞって)していました(笑)。
フン:そうですね。最初はラクな状態で始めて、この曲を完成させようと思ったら集中します。


Q.集中するときは、服を着るんですか?

フン:いえ、ムキムキな体で作っています(笑)。そうするのが、僕にとっては必要なことなんです。


Q.どちらの曲も、パート分けはどのように決めたんでしょうか?

キソプ:「Train」はキソプが考えたパートをもとに、フンさんと相談して、ちょっと変えてレコーディングしました。
フン:「Milk Tea」も最初フンが決めておいて、キソプと相談して、少し変えました。僕がキソプに歌ってほしい部分をキソプに見せたら、「でも、流れ的にここはフンさんが歌ったほうがいいんじゃないですか?」って。そういう話になって、お互いなるべく一番合う形にしました。パート分けはそんなに難しくなかったです。


Q.今回の曲は、振付はあるんでしょうか?

フン:ハイ。「Train」にモノを使った振付があります。


Q.もうすでにリリースイベントが始まっていますが、その振付は?

フン:初披露しました。
キソプ:でも、「Train」のステージをするときは、安全のために、ちょっと広い場所がいいと思います。
フン:広さが大事です。


Q.そんなに大きなモノを使うんですか?

フン:大きなモノを使いますね~。


Q.それが何かは、まだ教えてはくれないんですか?

フン:あ~、スタンドマイクです。別に秘密にすることではないんですけど(笑)。
キソプ:見てほしいなぁと思って。


Q.スタンドマイクを使ったダンスパフォーマンスということなんですね。

キソプ:ハイ。スタンドマイクは大きいじゃないですか。それを持ってダンスをすると、もっといっぱい舞台を使うから、けっこう広さが重要なんです。初披露公演では、ちょっとハプニングがあったんですけど。
フン:でも、そういう部分も「KISSme」の皆さんが喜んでくれて。それがライブの魅力ですね。


Q.「Milk Tea」の振付は?

キソプ:ないんですけど。
フン:でも、いろんな表情と仕草がありますね。
キソプ:2人のハッピーな姿とか、いろいろなポイントがあるので、注目して見てみてください。


Q.そして、今回はジャケット写真やPVを駅で撮影していますよね。

フン:京急蒲田駅。


Q.実際に日本の電車に乗ったことはあるんですか?

キソプ:7年間活動してきて、僕は5回ぐらい乗ったことがあります。
フン:僕はそれ以上ありますね。東京でも乗ったし、大阪でも乗ったし。
キソプ:でも、京急蒲田駅は初めてだったし、4年ぶりに電車に乗りました。韓国でも電車に乗らないから。
フン:PV撮影の日、駅の電車を貸切にして撮影したので、外の景色がちゃんと見えました。
キソプ:電車から見る東京の雰囲気がすごくいいなと思いました。韓国とは違いますね。韓国は電車というと、ほとんど地下鉄だから。
フン:ソウルは全体的に地下鉄だから、電車でソウルの風景を見ることは難しいと思います。でも、東京では電車に乗って風景を見ることができるから、それがいいなと思います。


Q.PVの撮影エピソードがあれば教えてください。

キソプ:カフェで、「Milk Tea」を撮影したとき、最初はめっちゃ楽しく撮影しましたが、監督さんからの提案で、ケンカするシーンを撮ることになったんです。そのとき、フンさんは俳優さんだなと思ったんですけど、即席で台本を作ったんですよ。
フン:座ってミルクティーを飲んでいたら、ケンカが始まって、フンがいきなり立って、出て行こうと。
キソプ:そのとき、キソプが「どこに行くの?」みたいに腕をつかんで。
フン:その腕を僕がバーって(振り払って)。
キソプ:その瞬間、キソプが涙。
フン:ハハハハハ。
キソプ:結局、そのシーンは使わなかったんですけどね。


Q.今回、曲名が「Milk Tea」だから、たくさんミルクティーを飲んでいるんじゃないですか?

フン:思ったよりいっぱい飲んでいます(笑)。コラボしたカフェもあって、そのカフェでファンの皆さんとのイベントもあって。最近ミルクティーをよく飲んでいます。本当は僕、アメリカーノが大好きで、今回の曲名を「アメリカーノ」にしたかったんです。でも、韓国に「アメリカーノ」って曲があって。
キソプ:めっちゃ有名な曲なんです。
フン:それで、「KISSme」のみんなが好きそうな、可愛い感じの「Milk Tea」にしました。
キソプ:ミルクティーって単語がなんか優しく感じますよね。
フン:ファンのみんなも「曲名が可愛い」って言ってくれているから、よかったと思います。


Q.「Milk Tea」には「午後の風薫るカフェテラスで一人」という歌詞がありますが、実際にそんな状況になったら飲みたいものは何でしょうか?

フン:(即答で)アメリカーノ!僕はカフェに行ったら、選択肢が1つしかないです。アイスアメリカーノだけ飲みます。カフェのドアを開けたら、「アイスアメリカーノください」って(笑)。


Q.夏はアイスで、冬はホット?

フン:冬もアイスアメリカーノです。それで、アイスアメリカーノを飲んで、その中にある氷まで全部(笑)。


Q.キソプさんは?

キソプ:僕はコーヒーが苦手なので、ジュースとかスムージーとか。


Q.何味ですか?

キソプ:毎日違いますけど。最近はマスカットのスムージーにハマっています。あと、アイスチョコのときもあるし。
フン:キソプは選択肢がいろいろあるんです。
キソプ:ジュースとかは種類がたくさんあるから、コーヒー以外は何でも飲みます。


Q.ユニット活動の後、8月には「U-KISS」の2年ぶりの夏ツアーもありますね。今夏の活動に向け、ファンにメッセージをお願いします。

フン:2年ぶりの夏ツアーなので、待たせてしまって申し訳ないし、不安にさせた分、僕らがもっと頑張って、ファンのみんなが聴きたい曲をなるべく準備して、完璧なステージを見せたいなと思っています。
キソプ:この夏はファンの皆さんと本当に楽しく過ごしたいし、ツアーでは一番幸せな時間を過ごして、いい思い出を作りたいです。


 今回は曲名にちなんで、電車の話題から、韓国語では地下鉄の電車も、KTX(日本の新幹線に当たる)も同じ表現をするから、日本の電車と新幹線の違いがよく分からない、という話でも盛り上がっていたキソプとフン。アイドルだけではなく、アーティストとしても成長がみえる今回のユニットシングル「Train/Milk Tea」で、また新たな魅力を見せてくれそうだ。




Copyrights(C)wowkorea.jp 0