「Wanna One」上段左からライ・グァンリン、ファン・ミンヒョン、キム・ジェファン、パク・ウジン、 ぺ・ジンヨン、ユン・ジソン、下段左からオン・ソンウ、イ・デフィ、カン・ダニエル、パク・ジフン、ハ・ソンウン
「Wanna One」上段左からライ・グァンリン、ファン・ミンヒョン、キム・ジェファン、パク・ウジン、 ぺ・ジンヨン、ユン・ジソン、下段左からオン・ソンウ、イ・デフィ、カン・ダニエル、パク・ジフン、ハ・ソンウン
2018年を「Golden Age(黄金期)」と位置づけ、世界中で支持されているグローバルグループとして、“K-POP史上、歴史に残るグループ”に成長中の「Wanna One」。オリコン週間アルバムランキングで2位(4/9付)を記録した2ndミニアルバム「0+1=1(I PROMISE YOU)」の発売を記念し、4月12日(木)千葉・幕張メッセイベントホールにて、ついに日本初開催となるJAPAN 1st ファンイベントを開催し、約5000人の「Wannable」(ワナブル:「Wanna One」のファン)を熱狂させた。

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 また、イベントに先駆け、メンバーたちは日本初の合同記者会見に臨み、「0+1=1(I PROMISE YOU)」の見どころや日本の印象などについて語った。

 全員であいさつをした後、一人ずつ日本語で自己紹介をしていくメンバーたち。

「初めまして。こんにちは。ハ・ソンウンです。どうぞよろしくお願いします」
「こんにちは。パク・ジフンです」
「初めまして。私はカン・ダニエルです。よろしくお願いします」
「こんにちは。『Wanna One』です。(自分の名前を言い忘れたことに気付き)あ~、すみません。緊張しています(笑)。イ・デフィです。よろしくお願いします」
「こんにちは。『Wanna One』のオン・ソンウです。よろしくお願いします」
「こんにちは。ユン・ジソンです。どうぞよろしくお願いします」
「初めまして。私はペ・ジンヨンです」
「こんにちは。『Wanna One』のパク・ウジンです。よろしくお願いします」
「こんにちは。キム・ジェファンです。よろしくお願いします」
「こんにちは。『Wanna One』のミンヒョンです。よろしくお願いします」
「こんにちは。『Wanna One』のライ・グァンリンです」
自分の名前を言い忘れるというイ・デフィのハプニングで、メンバーたちの緊張も一気にほぐれ、和やかな雰囲気で質疑応答がスタートした。


<B>―改めてグループの魅力を教えてください。</b>
パク・ジフン:個性豊かなメンバーがそろっているので、11人が集まったとき、さらに魅力的になるし、もっともっと輝いて、たくさんの魅力があると思います。

<B>―「2017 MAMA in Japan」以来、約5か月ぶりの来日となりますが、久しぶりに日本に来た感想を教えてください。</b>
ユン・ジソン:前回はとても寒かったので、暖かいときに来たいなと思っていたんですけど、こうしてちょうど春に来ることができて良かったです(笑)。ただ、日本で桜を見たいなと思っていたんですけど、散ってしまっていたので、それがちょっと残念です。
イ・デフィ:日本は道がとてもキレイだなと思いました。あと、コンビニに、ないものがないんです!おいしいものがたくさんあるので、この後空き時間があれば、コンビニに行って何か買ってきたいです。

<B>―この後、日本初開催のファンイベントが控えていますが、いまの心境を教えてください。</b>
ファン・ミンヒョン:久しぶりに日本語で話したいと思います(笑)。「Wanna One」だけでの日本でのこういうファンイベントや、日本の「Wannable」に会うのが初めてなんで、来る前からずっと楽しみにしていて、いまとてもうれしいし、皆さんにカッコいい姿をお見せするために頑張って準備したので、よろしくお願いします!

<B>―グループを結成して9か月になりますが、どんなときに絆を感じますか?お互いの存在を一言で表すと?</b>
カン・ダニエル:僕たちが一緒に過ごすようになって、たくさんの時間が過ぎたんですが、ジフンが言ったように、11人が集まったとき、シナジー効果がすごく発揮されているといつも感じます。もう1つの家族を得たような感じがするし、いまは僕にとってメンバー一人ひとりが宝石のような存在です。

<B>―「0+1=1(I PROMISE YOU)」の聴きどころや制作秘話などを教えてください。</b>
パク・ウジン:まずはオリコン2位、ありがとうございます。次は1位をとりたいと思います!エピソードというと、タイトル曲「BOOMERANG」はパワフルで難易度の高い振付なので、練習するのがすごく大変でした。終わったら、力が抜けて歩けなくなるくらいになってしまって。みんなで合わせて踊ったときも、数人がバタッと倒れてしまうようなこともありました。
オン・ソンウ:見どころは、男らしくて力強いパフォーマンスです。僕たち普段は茶目っ気があって、わちゃわちゃしているんですが、この曲ではステージを掌握し、力強い姿をお見せできるのが見どころだと思います。

<B>―毎日忙しいスケジュールをこなしていると思いますが、リラックス方法は何ですか?</b>
キム・ジェファン:ヒーリングできるのはステージだと思います。「Wannable」の前でステージを見せること自体が、僕にとって力になり、ヒーリングになります。それ以外に些細なことで言えば、食事の時間です。おいしいものを食べるのが楽しいです(笑)。
ライ・グァンリン:僕は最大限たくさん寝ることです。そうすれば、ストレスがたまらないように思います。
ペ・ジンヨン:もっといいステージをお見せするために練習したり、お母さん、お父さんに連絡をすることです。

<B>―日本の「Wannable」にメッセージをお願いします。</b>
ハ・ソンウン:日本の「Wannable」にたくさん会えるよう、もっと頑張ります。待っていてくれたら、うれしいです!


 最初は緊張気味のメンバーたちだったが、質疑応答が進むにつれ、イ・デフィがコンビニの話をしていると、カン・ダニエルが親指を立てて頷いたり、誰かが答えているときに、他のメンバーがリアクションをするなど、仲睦まじい様子が見てとれた「Wanna One」。

 デビュー8か月にして、初のワールドツアー「ONE:THE WORLD」の開催が決定するなど、世界に向けて、この快進撃はまだまだ止まらない!



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