演歌歌手ケイ・ウンスク(桂銀淑)が、覚せい剤所持の罪で日本側のビザ延長拒否により韓国に帰国したことが明らかとなった。ケイ・ウンスクは12日、東京を離れソウルに戻ったとされたが、11日午後8時までケイ・ウンスクの帰国を取材しようと仁川(インチョン)国際空港とソウル金浦(キンポ)空港に待機していた取材陣は、彼女の姿をとらえることはできなかった。一部では、ケイ・ウンスクが韓国ではない第三国にしばらく離れたのではないかと推測しているが、確証は取れていない。更にケイ・ウンスクの側近でさえも携帯電話の電源を切っている状態なだけに知る術を絶たれている。彼女の今後の動向については検察調査のあと治療に専念するということのみ明らかになっている。
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