【個別インタビュー】新鋭シンガーソングライター I’ll(アイル)が日本デビュー! 1人のアーティストとして認められることがファンへの恩返し

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【個別インタビュー】新鋭シンガーソングライター I’ll(アイル)が日本デビュー! 1人のアーティストとして認められることがファンへの恩返し
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シンガーソングライター のI’ll(アイル)
MINUE(ノ・ミヌ)を兄に持ち、楽器演奏から作詞作曲まで手掛ける実力派シンガーソングライター I’ll(アイル)。幼い頃から音楽に触れ合いながら育ち、高校卒業後はアメリカ・バークリー音楽大学へ進学。圧倒的な歌唱力と音楽の実力を兼ね備えたI’llが、ついに11月22日(水)にデビューシングル「MAYBE WE ARE」をリリースする。今回は日本デビューを目前に控えたI’llにインタビューをおこなった。


―まずは日本デビューおめでとうございます。デビューが決まった時の気持ちはいかがでしたか? 
なにがなんだか分からなくて夢みたいでしたし、本当にうれしかったです。

―デビューシングル「MAYBE WE ARE」のコンセプトを教えていただけますか? 
ジャンルと歌の雰囲気は違いますが、収録されている3曲すべて“別れ”の歌です。別れにも色々な種類がありますよね。友達、家族、恋人との別れをそれぞれの曲で表現しました。僕は友達、家族、恋人すべての別れを経験したので、それを克服する方法として、たぶん私たちの縁はここまでだったんだと、胸の中にしまうのが1番だと思いました。だから「MAYBE WE ARE(=たぶん私たちは)」をタイトルにしました。

―特に注目してほしいポイントはありますか? 
3曲目の「My Love,I Still」はデモで録音したピアノとヴォーカルをそのまま収録しています。本格的にレコーディングもしたんですけど、デモ音源を超えることは出来なかったので、デモで録音した声が使われています。

―今回のデビューシングルはお兄さんであるMINUEさんがプロデュースされたということですがどんなアドバイスをもらいましたか? 
色々なアドバイスをもらいましたが、1番はやっぱり…運動(笑)
たくさんダイエットして15kg痩せました。今もダイエットしています。あとはI’llとしてのイメージが人々の記憶にどのように残るか、見え方なども考えて とアドバイスをもらいました。MINUEの弟としてではなくアーティストI’llとしてのイメージを作れるように努力するよう言われています。

―バークリー音楽大学出身とのことですが具体的にどんな勉強をしましたか? 
もともとはピアノ専攻で大学に行きましたが、通っているうちに歌を歌う友達と仲良くなってソングライティングにも関心を持ったので、ピアノとソングライティングを複数専攻して勉強しました。作詞作曲についても韓国でも勉強はしていましたが、アメリカに行って基礎の基から勉強しました。

―大学で学んだことが今回のシングルに生かされていますか? 
曲のいろんな部分に生きていると思います。今は大学で学んだことが身体に染みついているので自然と曲にも表れるようです。特にタイトル曲「I Don’t Want U Back」はアメリカのPOPミュージックの要素がたくさん入っています。

―小さい頃から音楽に興味や関心などがあったんですか? 
兄が小さい頃からクラシックの勉強をしていました。僕が覚えている限りでは4歳か5歳のときに、お兄さんがピアノのレッスンに行くとき「なんで僕1人置いて行くんだ! 」と泣いていて、それを見た母親が「じゃあ、あなたも行きなさい」と言ったので僕も一緒に行きました。(笑)そこから自然と音楽の勉強を進んでするようになりましたね。

―ピアノのほかにギターも弾かれるんですよね? 
専門的に習ったわけではないですが、兄がギタリストでよく演奏していたので幼いころからちょっとずつ教えてもらっていました。バンドが好きなので、バンドの楽器はほとんど弾けます。あと最近はチェロを習っています。チェロはかっこいいし面白いですね。

―今後、挑戦してみたい楽器はありますか? 
日本の伝統楽器も習ってみたいです。沖縄に行ったときに三線(さんしん)の音を聞いてすごくいいなと思いました。

―作詞作曲するときはどういう時にメロディや歌詞が浮かびますか。作詞作曲する場所なども決まっていますか? 
自分の部屋です。寝れないときとか気分が良くないときにピアノやギターを演奏していたら、自然とメロディや歌詞が出てきて口ずさんでいたら1曲完成することもあります。「今日は曲を書かないと」というときは逆に思い浮かばなくて、普段の何気ないときのほうが出てきますね。

―音楽を作る時のこだわりなどはありますか? 
歌詞にウソがないことですね。歌詞にウソがあると聞いている人にもすぐわかってしまうので、真心こめて書くようにしています。

―では歌詞に実体験をもとに書くことも多いですね? 
ほとんどが実体験ですが、映画やドラマを見たときに主人公の気持ちに入り込んで想像しながら書くこともあります。1曲目の「Are You There」は、昔に見たアイスクリームのCMがすごく印象的だったのでそれをもとに書きました。そのCMに出てきたアイスが「お母さんは宇宙人」という名前で、お父さんと子どもが一緒にキャンプをしていたら子どもが「お母さんはどこ? 」って聞くんです。そしたらお父さんが悲しそう笑いながら「お母さんは空にいるよ」って答えるっていうCMだったんです。チョコレート味のアイスで今でも食べますが、少し悲しくなりますよね(笑)

―普段はどういう音楽を聞くことが多いですか? 
「Coldplay」が好きです。あと玉置浩二さんを尊敬しています。「安全地帯」のアルバムをたまたま聞いて、玉置さんのソロアルバムも聞くようになりました。歌ももちろん歌詞もすごくかっこいいです。作詞作曲することもとても大事ですが、それをどのように伝えるのか、どうやって歌詞を歌に乗せて歌うのかが難しいです。玉置浩二さんはそれが全部出来るから尊敬しています。いつか共演できたら光栄ですね。

―音楽以外に何か趣味はありますか? 
今はPCゲームですね。昔からゲームが趣味なので、プロモーション活動が終わったらPS4を買う予定です。日本にはゲームの種類がたくさんあるからいいですよね。

―何度も来日されていると思いますが来日するとき楽しみにしていることはありますか? 
どこのラーメン屋さんに行こうかなって楽しみにしています。麺類が好きでラーメンもソバもカレーうどんも好きです。有名なお店も行きますが、あまり知られていなそうな小さいラーメン屋さんにもよく行きます。お店によって好きなラーメンは違いますが、やっぱりとんこつラーメンが1番です(笑)

―日本のラーメンはおいしいですからね、他に好きな日本の食べ物はありますか? 
ソバとかコンビニの食べ物も好きですね。あ、あと地下鉄の駅とかにある立ち食いソバでサラリーマンと一緒に食べるのが好きです。サラリーマンが選ぶメニューが絶対的に一番美味しくて、自分もサラリーマンのようにスーツとか着てラーメンとかソバを食べると味が違う気がします。それが食べ物に対しての礼儀だと思います(笑)

―今後、日本で叶えたい夢はありますか? 
今、まだまだ未熟な部分がある僕を応援してくれているファンがいます。これからたくさん努力して、たくさんの人にアーティストとして認められたら、デビューから僕を応援してくれていたことを誇りに思ってもらえるようにしたいし、それがファンの皆さんへの恩返しになると思います。

―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。
今回のプロモーションをするときに感じたのが、ファンが僕と話すときに震えていたんです。でも実は僕のほうがもっと震えていました。舞台に上がる前とかイベントでファンに会う前とかはいつも僕のほうがドキドキしています。いつも感謝しているし、愛しています。


 歌を歌う時のクールな表情とは一転、ゲームやラーメンの話をするときのキラキラとした笑顔が印象的だったI’ll。高い音楽性と歌唱力を武器に、これからたくさんの人に愛されるシンガーソングライターとして日本のファンを魅了するに違いない。

2017年11月11日21時58分配信 (C)WoW!Korea

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