【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!

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【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!
【個別インタビュー】「HOMME」、韓国語講座の特別講師を務めた感想や日本活動について語る!

「HOMME」左からチャンミン、イ・ヒョン

イ・ヒョン(8eight)とチャンミン(2AM)からなる歌唱力抜群の男性デュオ「HOMME」が、NPO法人日韓文化交流会が継続的に行ってきている「K-POPで楽しく学ぼう 韓国語特別講座」の特別講師となり、12月5日(月)、「アンニョン! 韓国語学堂」東京教室にて、韓国語をレクチャーした。

 今回は、2人が選曲したというイ・ヒョンのソロ曲「僕の中で最高」を教材として、授業を展開。教室をぎっしり埋め尽くした受講者たちを前に、教壇に立ったイ・ヒョン、チャンミンは丁寧な発音で歌詞を読み上げ、受講者たちが復唱する、というレッスンからスタート。
受講者たちの発音に、「思っていたより上手い! 」と感心する2人。その後、ワンフレーズずつチャンミンが歌うのを受講者たちがマネしていき、最後は通して、一緒に歌うことに。短時間ながら一体感が生まれ、楽しい雰囲気に包まれた。

 最初は恥ずかしがっていた2人だが、徐々に慣れていくと持ち前の軽快なトークも炸裂! また、チャンミンは歌っていない受講者に対し、「歌は苦手な人もいるから」と優しさを見せ、イ・ヒョンは「発音をチェックします! 」と教室の真ん中に立ち、全体を見渡すなど、それぞれのやり方で受講者と接した。

 さらに、歌詞の中に出てきた言葉の文法解説では、分かりやすく意味を伝えようと、シチュエーションごとの会話例を芝居仕立てで見せるなど、即興で熱演を繰り広げ、終始受講者たちを楽しませた。

 こうして講座を無事に終えたイ・ヒョンとチャンミンに“1日先生”を務めた気分や日本での活動、同じ所属事務所BigHitエンターテインメントの後輩・RAP MONSTER(防弾少年団)が手掛けたことで話題となった「HOMME」の新曲「Dilemma 」などについて聞いてみた。


―さきほど「K-POPで楽しく学ぼう 韓国語特別講座」を終えたばかりですが、教壇に立ってみていかがでしたか? 
イ・ヒョン:貴重な体験で、楽しかったです。歌手として、ファンの方と接していたのが、先生と弟子のような感じになったので、それも面白かったです。
チャンミン:思っていたより、皆さんが興味を持って、韓国語を学ぼうとされていたので、韓国人としてもうれしかったし、これから、ファンの皆さんには気楽に韓国語で話しても大丈夫だなと思いました(笑)。とにかく、貴重な体験でした。

―最初すごく恥ずかしそうにされていましたが、どういう部分が恥ずかしかったんでしょうか? 
チャンミン:こういう経験は初めてで、歌ったり、演技もしたり。歌もこんなに集中して歌詞を見たことがないので、韓国語でどうすれば分かりやすく説明できるかなと思いながら、先生として皆さんの前に立っている状況がちょっと恥ずかしくて…。もう終わったんですよね? (笑)

―ハイ、終わりました(笑)。
チャンミン:でも、皆さんが温かい目で見てくださっていたので、徐々に落ち着いていきました。

―「先生」と呼ばれて気分はいかがでしたか? 
イ・ヒョン:先生とは思って臨んでいなかったので、僕は恥ずかしくなかったです(笑)。チャンミンさんが、日本語が上手なので、リードしてくれて、上手く役割分担ができていたのが良かったと思います。

―会話例を芝居仕立てて見せたりもしていましたが。
チャンミン:それが一番恥ずかしかったです。
イ・ヒョン:できれば、やりたくなかったんです(笑)。
チャンミン:韓国でイ・ヒョンさんとミュージカルに出演したこともありますけど、それは2か月ぐらい練習したから恥ずかしくありませんでした。でも、きょうは演技をすることになったのが恥ずかしかったんです。

―きょうセリフ(会話例)をもらって、演技コンセプトを決めたんですか? 
チャンミン:コンセプトはなかったですね。韓国語の勉強のためにやったので、正確に伝えることが大事でした。一番気を遣ったのは、発音なんですけど、自分では良かったと思います(笑)。どう見えたかな? 

―受講者の皆さんはすごく楽しんで見ていましたよ。
チャンミン:楽しいだけでは問題じゃないですか。授業だから。

―すごくマジメに考えてくださったんですね。
チャンミン:ハハハ。でも、本当に楽しかったです。

―きょうは韓国語を教える立場でしたが、最近気に入っている日本語、よく使っている日本語はありますか? 
イ・ヒョン:「冗談」。
チャンミン:マイケル・ジョーダンにかけて、覚えやすいので。
イ・ヒョン:あと、「残念です」。

―「残念です」はどんな場面で使うんですか? 
イ・ヒョン:(チャンミンが)コンサートでよく言っているんです。コンサートが終わるころに。僕の日本語の実力は、チャンミンさんの言っている日本語が理解できないぐらいなんですけど(笑)、「残念です」と言うと、名残惜しいんだなっていうことが分かります。
チャンミン:(イ・ヒョンは)勘がいいんですよ。
イ・ヒョン:いつも人の様子を伺っているので。冗談、冗談です(笑)。

―いまの「冗談です」のタイミング、とても良いですね~! 
イ・ヒョン:ハハハ。
チャンミン:「HOMME」のコンサートでも、イ・ヒョンさんと僕の役割が違っているので、それぞれに魅力があると思います。日本語は2012年から勉強したんですけど、文法も分からなくて、ドラマとかアニメを見ながら勉強したので、敬語とか難しいんですよね。いまも日本のドラマやアニメを見ているんですけど、最近また勉強しようかと思って、方法を探しているところです。

―ことし2月のさっぽろ雪まつりK-POPフェスティバルで、日本での活動をスタートさせ、5月には1stコンサート、7月には「MR.MR」と共演した「Good Friends Special Concert」とステージで日本のファンを魅了してきましたが、日本での活動を振り返っていかがでしたか? 
イ・ヒョン:多くの方に助けていただき、応援していただいたので、「HOMME」として日本のファンの皆さんと会うことができたと思います。日本で活動するたびに、しょっちゅう来られたらいいなと思うんですが、そのためには、まずは韓国で頑張ること。そうすれば、また日本で活動する機会が生まれるのではないかと思っています。
チャンミン:僕たちのことは「2AM」として、「8eight」として好きになったと思いますけど、いまは「HOMME」としても、たくさん応援してもらいたいという気持ちです。機会があって、呼んでいただければ、絶対に来ますので。一生懸命頑張るしかないと思っています。

―チャンミンさんは言葉の節々から、仕事に対してマジメに取り組み、誠実だなという印象を受けます。
チャンミン:お互いに役割分担が上手くいっているからだと思います。音楽的な部分は、イ・ヒョンさんが担ってくれて、僕はバラエティ番組に出演したり、エンターテインメント的なことを担当しているので、そういう面で息が合っているんじゃないかなと。

―韓国で8月にリリースされた「Dilemma」は、「防弾少年団」のRAP MONSTERさんが作詞・作曲を担当し、プロデュースしたことでも話題となりましたが、曲を初めて聴いたときはどう思いましたか? 
イ・ヒョン:「HOMME」らしさもありつつ、RAP MONSTERのカラーが入っている曲なので新鮮だし、僕たちに合うなと思いました。曲自体、洗練されているので、早く歌ってみたいというのが第一印象でした。
チャンミン:本当に良い曲だなと思いました。メロディーがいいので、ピアノの伴奏だけでも伝わってきたんですよ。デモをもらったとき、RAP MONSTERがラップみたいに歌っていて、ちょっとスタイルが違ったので、最初はなんだろうと思ったんですけど、メロディーが本当に良くて。RAP MONSTERには感謝しています。

―RAP MONSTERさんが所属する「防弾少年団」は事務所の後輩ですが、普段交流はあるんですか? 
イ・ヒョン:「防弾少年団」は韓国を代表するトップグループで、韓国だけでなく世界で活躍しているので、忙しいんですよね。音楽的なことで、たまに話はしたりしますが、本当に忙しいので、交流とまではいかないかな。だから、僕がみんなに提案して、新年にBig Hitエンターテインメントのアーティストで集まろうと計画しているんです。
チャンミン:そうなの? そんな計画があったの? 
イ・ヒョン:そういう機会でもなければ、ゆっくり話す時間もとれないかなと思って。

―さきほど息が合っているとおっしゃっていましたが、だからこそプロジェクトから、正式グループとなり、もう6年も活動を続けてこられたと思います。2人で活動していて良いなと思うこと、ここは直してほしいと思うことを教えてください。
イ・ヒョン:弟(チャンミン)からどうぞ。
チャンミン:音楽の面を兄貴が担当してくれているので、僕が何をすればいいのか考える時間ができて、それが良いところだと思います。歌手として、誰でも音楽的な悩みは持っていると思いますが、その部分を兄貴が担当してくれているので、僕はエンターテイナーとしてのラインを作ったり、番組に出演したり、それができるのが良いところ。嫌いなところは…、あるかな~? 

―イ・ヒョンさんに直してほしいところですね。
チャンミン:ないですよ。ただ、あえて言うなら、レコーディングに時間がかかることですね。完ぺきにできるまで、終わらないんです。だいたい1曲5時間か6時間かかるので、それがちょっと大変です(笑)。そこまで時間をかけるから、もちろん良いものが完成するので、文句はないんですけど、ちょっと大変ですよね。タイトル曲になると、何度も録り直しをするんです。

―イ・ヒョンさんは何に満足したらOKを出すんですか? 
イ・ヒョン:感覚です(笑)。それが間違っている可能性もありますが、自分の感覚を信じてやっています。僕は、2人で活動していて良いところは、チャンミンさんがハイトーンなので、ちょっと大変だと思いますが、それをうまく歌わせることです。
イ・ヒョン:でも、僕の言うことを素直に聞いてやってくれるので、すごく助かっています。直してほしいことは、もっと自由になってほしいですね。(チャンミンは)朝早く起きて、夜12時ごろ寝ているんですよ。僕は仕事をしていると、朝4時とか5時に寝るときがあって、アーティストはそういう人が多いんですけど、彼はすごくマジメなので。もちろん、マジメなのもいいですけど、何かに責められているように見える時があるんで、直してほしいなと思います。
チャンミン:この話をもう3年ぐらい言われていますね(笑)。

―チャンミンさんは朝早く起きて、夜12時には寝るというサイクルが、生活習慣になっているということですか? 
チャンミン:それは分かりません。なんでこうなったのか。でも、5年ぐらい前からかな。「2AM」が「Never let you go~死んでも離さない~」で活動の場が広がって、“僕が何か失敗したら、この幸せが終わるかもしれない”という不安な気持ちが出てきたんですよ。だったらもっと、自分に厳しくしようと思って、12時に寝たり、運動したり。でも、最近は30歳を過ぎて、もっとラクにしてもいいんじゃないかなと思うようになりました。

―イ・ヒョンさんから見ても、チャンミンさんは自分に厳しい人ですか? 
イ・ヒョン:そうですね。
チャンミン:お酒を飲んでいるとき以外は(笑)。たまに10時間ぐらい飲むこともありますから。そうじゃない? 
イ・ヒョン:僕はいつもそうだから(笑)。

―そういえば、韓国語講座のときも、「ストレスを解消するには○○が一番だ」という例文を作るとき、イ・ヒョンさんは「お酒」と言っていましたよね。
イ・ヒョン:自分でも知らないうちに、瞬間的に出ちゃいました(笑)。
チャンミン:日本の方もそうじゃないですか? 

―そうですね。お酒とかカラオケとか。
チャンミン:あ~、カラオケ。
イ・ヒョン:僕はお酒を飲んで、カラオケはしません。

―そうなんですか!? 歌がお上手なのに。
イ・ヒョン:喉が痛いから。
チャンミン:僕もお酒を飲んだときは、歌が下手になるから、カラオケはしないようにしています。

―下手だなんて、またまたご冗談を。
チャンミン:いや、本当ですよ! 息が続かないんです。

―一緒に行った人から「歌って」とリクエストされたりしませんか? 
チャンミン:「歌って」と言われて歌ってみると、みんなに悪口を言われるだけですから(笑)。1杯でも飲んだら、もうぜんぜん。
イ・ヒョン:僕はお酒を飲んで歌うと、上手いですよ(笑)。
チャンミン:うらやましい~。
イ・ヒョン:前は1杯でも飲むと、歌えなかったんですが、人間はやっぱり練習したら、できないことはないですね~。

―「HOMME」のデビュー曲は「ご飯だけはちゃんと食べてたよ」ですが、お2人はどんなにつらいことがあっても、これだけは欠かさずする、ということはありますか? 
チャンミン:犬の散歩です。珍島犬を飼っているんですが、家では絶対トイレをしないので、外に連れていかないといけないんですよ。珍島犬は家の中でトイレをしないので、外に連れて行かないと、膀胱炎になってしまって、病院に行くケースが多いんです。だから、1日に2、3回は外に出ます。お酒を飲んで帰ってきても、必ず散歩には行きますね。

―犬の散歩が日課になっているということですね。
チャンミン:朝起きたら、犬がトイレをするまで散歩させなきゃいけないので、30分とか、1時間かかるときもありますね。

―でも、いい運動になって良さそうですね。
チャンミン:半強制的に、ですけど(笑)。

―イ・ヒョンさんは、欠かさずすることというと? 
イ・ヒョン:毎日違うんで、これといって決まっていることはないですね。出掛けることもあまりなくて、いつもスタジオや地下にいますから。太陽とあまり仲良くないんです(笑)。

―今後、日本の活動でやってみたいことなどはありますか? 
チャンミン:ツアーをやってみたいです。可能であれば日本全国に行きたいですね。
イ・ヒョン:きのうチャンミンさんとお酒を飲んだんですが、そのとき「日本の活動は俺に任せて」と言っていたので、チャンミンさんについていこうと思っています。完全には信じていませんが(笑)。
チャンミン:僕もですよ。自分のことが信じられない。ハハハ。
イ・ヒョン:僕だって、「ついて来て」と言われて、ついて行く人間でもないのに(笑)。でも、日本での活動が増えたらいいなという思いはあります。チャンミンさんが日本の文化や食べ物が好きで、日本に来るたびに幸せそうに見えるので、兄貴としては、その願いを叶えさせてあげたいですから、日本で全国ツアーができたらいいなと思います。


 「HOMME」の2人は役割分担がはっきりしていると言っていたが、チャンミンは日本語での質問もよく聞きとれているようで、半分以上日本語で答えたり、そのチャンミンの日本語が分からないというイ・ヒョンには通訳までしたり、臨機応変に対応してくれたおかげで、インタビューがスムーズに進行。
そして、イ・ヒョンが「メリークリスマス! 」と一足早いクリスマスのあいさつをし、全ての取材が終了した。

 日本では、12月10日(土)に札幌・Zepp Sapporoで「MR.MR」とコラボするクリスマスコンサートを、韓国では12月24日(土)と25日(日)にソウル・オリンピック公園Kアートホールでクリスマスコンサートを開催する「HOMME」。クリスマスにぴったりな曲の数々を2人が織り成す極上のハーモニーで楽しめるだろう。
2016年12月9日23時48分配信 (C)WoW!Korea


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