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SHINHWA(神話/シンファ)のシン・ヘソンが、スージー・カン(カン・スジ)とのファンタスティックなハーモニーを奏でた。
5月初、初めてのソロ1stアルバム発売を控えているSHINHWAのシン・ヘソンは、去る14日、江南区(カンナムク)のあるスタジオでアルバムの収録曲中、『Buen Camino』の録音をスージー・カンと共にした。
SHINHWAの所属事務所グッドエンターテインメント関係者は「デュエット曲の音楽的な色彩と、シン・ヘソンとの調和を考慮した結果、スージー・カンのソフトで澄んだ声がもっともよく合っていると判断した」と明らかにした。
今回のデュエット曲は、現在最高の人気グループSHINHWAのメインボーカルとして活動しているシン・ヘソンと、90年代、『紫の香り』でデビューし、絶頂の人気を博したスージー・カンとのランデブーとして関心を集めている。
シン・ヘソンとスージー・カンのデュエット曲『Buen Camino』は、「いい旅になりますように…あなたの前途に幸あれ…」という意味のスペイン語で、旅立った恋人を忘れられず、再び会える日を待っているという切ない内容。
ボサノヴァ風のリズムが、2人の甘いハーモニーと合わさって感性を刺激するような曲である。
14日、レコーディングのために現れたスージー・カンは「まず、曲がとても気に入ったのですぐ決めました。パートナーのシン・ヘソンは、実力のあるがんばり屋の後輩で、彼の初ソロアルバムに役立てて嬉しい」と話した。
シン・ヘソンもまた、「普段からスージー・カン先輩のファンだった。デュエット曲に参加してもらって、ありがたく光栄に思う」と語った。
先頃、デンマーク出身の有名ポップバンド＜Michael Learns To Rock＞のベストアルバムにも、デュエットとして参加したシン・ヘソンは5月初、1stソロアルバム発売と同時に同月7日、ショーケースを初めとした本格的な活動に入る予定。
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