「MADTOWN」左からイゴン、H.O、JOTA、MOOS、BUFFY、デウォン、ホジュン
「MADTOWN」左からイゴン、H.O、JOTA、MOOS、BUFFY、デウォン、ホジュン
新人グループでありながら、セルフプロデュースも行う実力派グループとして人気を集めている「MADTOWN」。

MADTOWN の最新ニュースまとめ

 12月13日(日)東京・新大久保K-StageO!にて初単独公演「The First Date! SHOW THE MADTOWN!」を終えたばかりの彼らにインタビューを敢行。

 「MADTOWN」は、2014年10月、「MBLAQ」を輩出したJ.Tune Campからデビューし、グループ名には「情熱を持つ自由奔放で音楽を愛する、遊び方のわかる7人の悪童が集まった」という意味がこめられている7人組ボーイズグループ。

 韓国では「YOLO」「New World」で活動し、11月12日にはファーストデジタルシングル「OMGT」でカムバックを果たした。

 写真撮影の後、7人揃って「はじめまして、よろしくお願いします」と丁寧にあいさつをし、インタビューがスタート。


<B>―自己紹介とそれぞれの魅力を教えてください。</b>
BUFFY:こんにちは、「MADTOWN」のBUFFYです。グループではラップや作詞をしています。
ホジュン:「MADTOWN」のビジュアルと雰囲気(笑)を担当しているホジュンです。
イゴン:僕はイゴンです!メインボーカルを担当しています。
JOTA:はじめまして。僕はJOTAです。ボーカルを担当しています。どうぞよろしくお願いします。(丁寧にお辞儀をするJOTA)
デウォン:JOTAの特技は柔道です。
(柔道、柔道と口々にJOTAの柔道推しをするメンバー)
JOTA:はい、柔道です(笑)
デウォン:はじめまして、「MADTOWN」デウォンです。ボーカルとダンスを担当しています。どうぞよろしくお願いします。
MOOS:はじめまして、MOOSです。僕はDJと…
ホジュン:(横から)リーダーです!
(リーダー、リーダーと口々にMOOSのリーダー推しをするメンバー)
MOOS:はい、リーダーです(笑)
H.O:はじめまして。僕はマンネ(末っ子)で、ギターをやっています。
(ギター、ギターと口々にH.Oのギターを褒めるメンバー)

<B>―ライブでもH.Oさんのアコースティックギターの演奏、とてもかっこよかったですね。</b>
H.O:ありがとうございます。
(メンバー全員:かっこよかった!と拍手)

<B>―日本初単独ファンミーティング&ライブをやり遂げて、今の気持ちはどうですか?</b>
イゴン:僕たちにとって日本で初めてのライブですが、初めてにしてはよくできたのではないかと思います。いつも僕たちは舞台にあがるとき、どれくらい見せることができるだろうかと心配になるのですが、今日はとても楽しくライブができたし、僕たちの今の姿をお見せできたのではないかと思います。
JOTA:僕たちはこのライブのためにとても努力して準備してきました。振り付けも考えたし、いろいろ思ったとおりやれたので、すごく感慨深いですし、またこういうチャンスがあればうれしいです。

<B>―暗転の中で皆さんがステージに登場したとき、ファンの皆さんの歓声がすごかったですね。歓声をきいてどうでしたか?</b>
デウォン:鳥肌がたちました。
ホジュン:とてもときめきましたね。

<B>―ところで今日は「The First Date! SHOW THE MADTOWN」ということでファンの皆さんとの初デートでしたが、好きな女性のタイプを教えてください。</b>
BUFFY:セクシーな女性。背が高くて頭のてっぺんから足の先までセクシーな女性がタイプです。
ホジュン:僕は目力が善良で、思いやりのある女性。
イゴン:韓国の女優さんでいえば、ムン・チェウォンさんのような女性がタイプです。
JOTA:僕は脚が長くて、服をオシャレに着こなしている魅力のある人。
デウォン:僕の理想の人は、やさしくて、可愛くて、きれいで、石原さとみさん(笑)
MOOS:僕は魅力的な女性なら。
H.O:僕は理解心があって、プライドが低くて、謙虚な人がいいです。

<B>―もしそんな彼女との初デートに遅刻してしまったらどうしますか?</b>
BUFFY:心から謝ります。
ホジュン:僕も心から謝るけど、彼女が好きなものをプレゼントに買っていきます。でも遅れませんけどね。絶対に(笑)
JOTA:愛している人なら遅れるわけないでしょう(笑)
イゴン:心から謝ってそれでもまだ怒っていたら、膝をついて謝ります。「すいません、すいません」って(笑)。
MOOS:僕は遅刻したら、彼女を(家で待っていてもらって)迎えに行きます。
H.O:僕は次に会うときはもっと早く行って待ちます。努力する姿をみせますね。

<B>―「OMGT」にちなんで最近「Oh My God Thanks」と思ったことはありますか? 何かエピソードがあれば教えてください。</b>
ホジュン:エピソードではないですが、僕たちメンバーがこうやって揃ってコンサートをできること自体が、すごく感謝したいことですね。
JOTA:それに付け加えるならば、ファンがいるからこそ僕たちが存在しているので、ファンの存在こそが「Oh My God Thanks」です。いつも感謝していますし、これからもっとたくさんファンの前でそういう気持ちを伝えたいです。
H.O:ファンの皆さんとお会いできたことに感謝です。
MOOS:こんないいメンバーと出会えたことも感謝ですよ。
全員:(うなずきながら)そうですね。

<B>―最後にファンの皆さんにメッセージをお願いします。</b>
MOOS:僕たちは2月6日(土)にさっぽろ雪まつりに行きますので、ファンの皆さんに「MADTOWN」のかっこいい姿をお見せしたいと思います。また3月19日(土)東京、21日(月・祝)名古屋でもライブをすることになりました。さらにいい姿をお見せしたいと思いますので、これからも「MADTOWN」をたくさん愛してください。応援をよろしくお願いします。


 ライブ後の慌ただしい時間にも関わらず、一生懸命思いを伝えようとしてくれた7人。

 カメラマンの要求にもさまざまな表情やポーズを決め、メッセージ動画の撮影にも見事なチームワークで対応してくれた。

 メンバーやファンに出会えたこと、そして関わるすべての人たちへの感謝を口にした「MADTOWN」。魅力あふれる彼らの活躍から目が離せない。




[MV] MADTOWN (매드타운) _ OMGT




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