【イベントレポ】K.will、タワレコ渋谷店リニューアル3周年記念の名誉店長に就任！エプロン姿で名刺お渡し会開催

K-POP界きっての人気実力派歌手K.Willが、タワーレコード渋谷店のリニューアル3周年を記念して、名誉店長に就任し、11月22日（日）に名刺お渡し会が開催された。

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　日本のファンの前に姿を見せるのは9月の日本ツアーぶりとなり、この日タワーレコード渋谷店B1F CUTUP STUDIOには、多くのファンが集まった。

　イベント開催前には、独占撮り下ろしと動画メッセージにも快く応じてくれたK.will。

　K.willが名誉店長としてタワーレコードのユニフォームであるエプロン姿で登場すると、会場のファンからは歓声に混じり「かわいい！」という声があがる。

　第一声は「いらっしゃいませ。名誉店長のK.willです。わたくしどもタワーレコードをおたずねいただきまして本当にありがとうございます。」と、店長らしくあいさつ。「今日は日当はもらえないと聞いていますが(笑)」とファンを笑いに誘いながらも、誠実な人柄に店長姿がとても似合う。

　これまでに自身の名刺を実際に渡した経験はないというK.will。司会の「エプロンをつけて仕事をされたことはありますか？」という問いには、「あります！パスタのお店でアルバイトをしていました」という経歴を語った。

　「以前ラジオをやっていた時に、ファンの方が名刺を作ってくれたことがありましたが、ラジオは辞めて今回タワーレコードに就職しました。おひとりずつに名刺をお渡ししたいと思います」とお渡し会がスタート。ファンと向き合い、笑顔でひとりずつ丁寧に名刺を渡していく。声をかけるファンにも気さくに応え、「ありがとうございます」と韓国語で返すと、中には男性ファンの姿も。最後にはひとりで何周もするファンがステージ上に残り、会場からの温かい拍手とK.willからのスペシャルなハグでお渡し会は大円団となった。

　タワーレコード名物の店頭での新作CDのPOP展開と、「次回は社長名刺を作りましょう！」という司会者の提案に、会場のファンも更に盛り上がる。名誉店長K.willは「新しい作品が出たら、店長のCDをたくさん愛してくださいね。すごく大きな看板がタワーレコードにかかると思います！」と宣言し、この日の名誉店長としての仕事を締めくくった。