ソン・ジェリム(右)
ソン・ジェリム(右)
ファッションモデル出身、パナソニック広告モデルとして鮮烈な印象を残し日本でも高い人気を得ているソン・ジェリム。モデルから俳優へと活動の幅を広げ、視聴率40%を超えた大ヒットドラマ「太陽を抱く月」の主演フォン(キム・スヒョク扮)の護衛武士ウン役で一躍脚光を浴びたソン・ジェリムの日本初ファンミーティング「ソン・ジェリム Japan First Fan Meeting in TOKYO」が、2月16日(日)東京・ラフォーレミュージアム六本木にて開催された。

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 「タヘンイダ」を歌いながら登場すると「私の初めてのファンミにこんなにたくさん来てくれて、ありがとうございます」と日本語で丁寧にあいさつ。早速ファンによるフォトタイムがスタートし、最高のスマイルからハートポーズまで見せてファンを喜ばせた。

 トークコーナーに入ると、会場からの「オッパ」コールに照れる場面も。日本でモデル活動していたため、4か月ほど生活していたとあり、流暢な日本語をたっぷりと披露した。好きな日本語は「雪、花、白」とロマンチックな答えが続いたが、最後に「それと『ご飯』」と満面の笑みで答え、笑いを誘った。さらに好きな日本の場所は「新宿の天丼店! 」と即答し、続く「ご飯」ネタで会場は爆笑の渦に。

 「ここだけのソン・ジェリムをちょこっとお見せします」のコーナーでは、他では見せたことがないという8枚の写真を披露した。初めに2歳ぐらい時のかわいらしい写真を披露すると、MCが「小さい頃はどんな子どもでしたか? 」と質問。「この頃のことはあまり覚えていないですね」ととぼけて会場を爆笑させると、実は高校生ぐらいまでとても内向的な性格だったことを明かした。他にドラマ「TWO WEEKS」や「太陽を抱く月」での撮影の合間の様子やモデル時代の長髪スタイルまで七変化するソン・ジェリムの姿に、ファンは釘付けとなった。

 続く「質問コーナー」では選ばれたファンがステージに上がった。緊張のあまり質問がうまく浮かばないというトップバッターのファンには、ソン・ジェリムの方から「どこから来ました? 」と質問。大阪から来たという答えを聞いたソン・ジェリムは、「なんでやねん」、「ほんま」などとつぶやいて、知っている大阪弁を披露すると、ファンからミニ大阪弁講座を受けることに。数回の練習後、ファンからの「儲かりまっか? 」というあいさつに「ボチボチでんな」と見事な掛け合いを見せて、会場は大きな盛り上がりを見せた。

 さらに「質問ではなくて、ジェリムさんにお願いがあります」という大胆なファンも。「きっと会場の皆さんも聞きたがると思います」と続け、ドラマ「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」で「KARA」のギュリが演じたバニとのキスシーンでのセリフを日本語で言ってほしいと懇願するステージ上のファンに、客席も大きな拍手で応戦。ソン・ジェリムは横にいた通訳者のメモを取り上げて必死にセリフをメモして練習した後、「子どもがこんなことするか」と名台詞を披露し、会場のファンをメロメロにした。

 ここで「本日限定OPEN ネイルサロン~JAERIM」と題し、特別ネイルサロンをステージに展開。選ばれたファンに“ジェリム先生”が実際にハンドマッサージをし、人生相談を受けながら手際のいい動きでネイリスト顔負けの営業っぷりを見せた。さらにソン・ジェリム自身がファンに伝えたい気持ちがこもっているため選んだという「チャム イェポヨ」を熱唱し、ファンの心をがっしりとつかんだ。

 また18日に誕生日を迎えるというソン・ジェリムのために大きなバースデーケーキが登場。会場全体で「Happy birthday to you」を歌い、「おめでとう! 」という言葉を送って2日早く誕生日を祝った。さらにファンからケーキを一口食べさせてもらうという企画で、本来は1人を選ぶはずだったがソン・ジェリム本人から「いや10人! 」と太っ腹な提案。選ばれた10人がステージに上がり、順番に一口ずつケーキをソン・ジェリムの口に運んだ。するとまたソン・ジェリムから「ファンの方にも食べていただきたい」と提案があり、ケーキのお返しをすることに。ステージ上のファンだけでなく、客席のファンもドキドキに。ソン・ジェリムはそんなファンの気持ちに応えるように「チョウン サラム」で真心あふれる歌声を送った。

 「これからもたくさんの作品に出演して、皆さんに頑張っている姿をたくさんお見せできるように努力していきます。今日のファンミーティングのことを忘れず、この思い出をずっと大切にして、また初心を忘れない人間でありたいと思います」と固い決意を明かした。

 イベント中には自身で選んだプレゼントや「ネイルサロン・パリス~恋はゆび先から~」で使用した台本などをプレゼントしたり、イベント終了後には握手会やツーショット撮影かをしたりして、1人でも多くそして1cmでも近くでファンと触れ合いたいというソン・ジェリムの気持ちがあふれた初めてのファンミーティングは幕を閉じた。

 流暢な日本語はもちろん、ドラマなどの作品では見られないソン・ジェリム独特の空気がより一層ファンを惹きつけた。早速5月に開催が決まっている大阪での2回目のファンミーティングではどんな姿を見せてくれるのか、今から期待に胸が膨らむ。


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