「赤頬神仙遊び」に挑戦者として登場した「iKON」SONG(ユニョン)。(画像:画面キャプチャ)
「赤頬神仙遊び」に挑戦者として登場した「iKON」SONG(ユニョン)。(画像:画面キャプチャ)
1月15日(金)にスタートした料理バラエティ「赤頬神仙遊び」(MBC)。第1弾は「ラーメン」をテーマに、挑戦者がさまざまなラーメンレシピを披露し、レギュラー陣の神仙たち(ソン・シギョン、キム・ジョングク、ハハ、ソ・ジャンフン)の舌をうならせてきたが、22日(金)放送の第2話では「iKON」SONG(ユニョン)が挑戦者として登場した。

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「iKON」ではビジュアル担当のイケメンなだけに、他の挑戦者たちからも「カッコいい~」という言葉が真っ先に出たが、ユニョンはYouTubeチャンネル「ソンシュランガイド」で、料理系YouTuberとしても活躍している「ヨセクナム(料理するセクシーな男子)」。

今回ユニョンが準備したラーメンは、日本の油そばを韓国式にアレンジした「ノブリそば」だ。メンバーたちからも評判が良いらしく、収録日前日も、最後のチェックをしようと、メンバーのドンヒョクに味見をしてもらう様子も公開された。

場所は「iKON」の寮で、何も知らずにキッチンに連れてこられたDK(ドンヒョク)は、目の前でユニョンが作ってくれた「ノブリそば」を食べると、笑ってしまうぐらい感動し、「絶対にマネしてみてください」とオススメするほど、おいしそうに食べていた。

ドンヒョクのリアクションに手応えを感じ、自信に満ちたユニョンは、「iKON」のメガヒット曲「LOVE SCENARIO」のサビ部分の歌詞「消すことができない思い出になった♪」の「思い出」を「ラーメン」に替えて、「消すことができないラーメンになった♪」と自分への応援ソングを歌い、神仙たちに料理を作って出した。

神仙たちは、挑戦者たちが誰か分からないため、「ソンシュランガイド」というニックネームで登場したのがユニョンだとは知らずに試食。最初に食べたハハは甘じょっぱい味が気に入った様子で、次のキム・ジョングクも「夢中になるぐらいおいしい」と大絶賛。2人は「もっと食べたい」と言うほどすっかりハマったようだったが、3人目のソ・ジャンフンが「日本の料理にある味。特別さが足りない」と評価し、ここで脱落となってしまった。

そのため、ソン・シギョンは食べることすらできず、番組スタッフから「挑戦者は韓流スター。ニックネームにヒントがある」と聞かされたメンバーたちは、そこで初めて「iKON」のユニョンだと知り、衝撃を受けた。そして、すぐさまソ・ジャンフンがiKONIC(「iKON」のファンの呼称)に公式謝罪をしたが、ある意味公平な評価をする番組だということだ。

残念な結果ではあったが、2人以上からおいしいという評価の「金の斧」をもらうことが目標だったので満足していると話し、機会があったらまたチャレンジしたいと意欲を見せていたユニョン。

「iKON」の日本ツアーのときには、油そばを何度も食べに行くというぐらい、ユニョンの油そば好きは有名なので、それをアレンジしてレシピを作ったということが、いかにもユニョンらしいメニューチョイスだった。

なお、次のテーマは「キムチ」。挑戦者の中には、「Wanna One」出身のユン・ジソン、「N.Flying」の姿があった。どうやらこの番組には、アイドル枠があるようなので、アイドルたちがどのような料理を作るのか、それも見どころになりそうだ。

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