<WKコラム>「I-LAND」、Part.2進出の6人が一足先に決定! そしてついに「BTS(防弾少年団)」が14日出演を予告!

最終テストの課題曲「I&credible」で1位を獲得したヤン・ジョンウォン。(画像:画面キャプチャ)
まずは番組冒頭で、グローバル投票の国別ランキングトップ5が公開に。なんと171カ国が投票に参加しており、韓国ではテレビ視聴率が低調続きで、いまいち盛り上がりに欠ける印象だったが、それがそのまま数字に表れ5位。4位アメリカ、3位フィリピン、2位日本、1位インドネシアの順だった。
さらに、グローバル投票の国別1位も発表され、韓国はキム・ソンウ、日本はニキ、中国はパク・ソンフン、ベトナムはハンビン、インドはイ・ヒスン、インドネシアはジェイク、アメリカはダニエルという結果だった。
現在、GROUNDにいる練習生たちはこのグローバル投票によって6人が選出されるため、この段階でキム・ソンウ、ニキ、ハンビン、ダニエルにとって、この結果はうれしい知らせだろうが気は抜けない。これはあくまで国別順位であって、全体的な順位ではない。しかも、投票参加率が比較的高い3位のフィリピンの結果も公開されていないので、最終的にどうなるのか?
番組では続いて、「覚醒」をテーマにしたPart.1の最終テスト「最後の12人」の結果が発表された。課題曲は「I&credible」で、注目のパートは5番パート。前回の放送で、I-LANDの5番パートはヤン・ジョンウォンに決定していたが、プロデューサーZICOらの中間評価で、ヤン・ジョンウォンはインパクトの強い、カリスマ性を見せなければいけないこのパートに合っていないという指摘があり、最終的にイ・ヒスンとチェンジ。結果的にヤン・ジョンウォンはそれが功を奏し、本番に強いところも見せ、テスト結果1位(83点)の評価を受けた。

最終テストの課題曲「I&credible」で11位だったケイ。(画像:画面キャプチャ)
続いて、プロデューサーたちの選択により、ピョン・ウィジュ、チェ・セオン、イ・ゴンウの放出が決定した。特に、プロデューサーたちの話し合いの中で、Rain(ピ)から「キャラクターが似ている」とチェ・セオン、パク・ソンフン、ピョン・ウィジュの名前が挙がったが、特にこれと言って目を引く部分がなかったという理由でチェ・セオンとピョン・ウィジュが放出に。そして、最終テストでケイがセンターパートだったにもかかわらず、コンディションが悪く、11位(61点)の結果で、ZICOからも「可能性は十分あるのに、毎回コンディションが最悪なときに大事な舞台本番を迎えている」と放出者候補に挙がったが、ギリギリのところで免れた。
こうして、一足先にPart.2進出を決めたのが最終テスト1位のヤン・ジョンウォン、2位(81点)のパク・ソンフン、3位(76点)のジェイ、4位(75点)のジェイク、5位(70点)のイ・ヒスン、11位のケイだ。番組スタート時より、注目されている練習生たちが順当に勝ち上がった。

8月14日「BTS(防弾少年団)」の出演が予告された。(画像:画面キャプチャ)
「I-LAND」Part.2への切符を手にするのは誰なのか? グローバル投票の結果も気になるところだが、それに加え、次回予告では「BTS 08.14」の文字が映し出され、ついに練習生たちのロールモデルである「BTS(防弾少年団)」の出演が予告された。8月14日(金)、「BTS」がどのような形で出演するのかまだ分からないが、早くも大きな期待を集めている。
2020年8月1日18時18分配信
(C)WoW!Korea
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