<Wコラム>2014年も師走、K-POP界の総決算、キーワードは「事故」と「復活」と「スキャンダル」

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<Wコラム>2014年も師走、K-POP界の総決算、キーワードは「事故」と「復活」と「スキャンダル」
<Wコラム>2014年も師走、K-POP界の総決算、キーワードは「事故」と「復活」と「スキャンダル」

ことし9月に交通事故で亡くなった「Ladies' Code」リセ(写真提供:OSEN)

ことしの韓国K-POP界は、「悲しい涙」と「うれしい涙」、そして「ノイズ音」が絶えない1年となった。往年の人気アイドルのカムバックが続く中、アーティストの死亡事故や各種スキャンダルが相次いだからだ。

 では、主な出来事をピックアップしてみよう。

 まずは、4月に起きた韓国旅客船「セウォル号」の沈没事故。この影響で、社会全体が悲痛の声を上げ、歌謡界でも予定されていた新曲発売やコンサートが延期となり、犠牲者家族のためも寄付活動や哀悼コンサートがメインニュースとなった。

 9月には、交通事故でガールズグループ「Ladies' Code」メンバーのウンビと日本生まれのリセが死亡する事件が発生。11月にも大御所アーティストシン・ヘチョルの突然の死でK-POP界は涙に包まれた。

 さらには、「BIGBANG」V.I(スンリ)の交通事故と入院、「2NE1」ボムの麻薬密輸疑惑、「EXO」KRIS(クリス)とLUHAN(ルハン)と「少女時代」ジェシカのチーム離脱、「f(x)」ソルリの活動中止、「ZE:A」ジュンヨンや「B.A.P」の契約トラブル騒動、「MBLAQ」の解散疑惑など、スキャンダラスな事件が立て続けに発生しファンを悲しませた。

 一方で、音楽業界本来の善意の競争、人気アイドルグループや大御所アーティストたちの積極的な音楽活動も例年より目立つ1年だった。

 1月から2月にかけては、ガールズグループたちの「セクシーバトル」が絶頂に達し、2月から3月にはボーイズグループの激しい競争が繰り広げられる中、K-POP界の2大ガールズグループ「少女時代」と「2NE1」の一騎打ちも見られた。

 また、「Ailee」、「Brown Eyed Girls」ガイン、元「Wonder Girls」ソンミ、「SISTAR」ソユ、「SECRET」ヒョソン、ジウンなど、DIVAたちの活躍も目立った。

 同時に、イ・ソンヒ、イ・スンファン、イ・ウンミ、パク・ヒョシン、イ・ソラ、イム・チャンジョンなど、「音」で勝負するベテラン歌手たちのリリースも相次ぎ音楽ファンの耳を楽しませてくれた。

 そして5月には、往年の人気アイドル「god」や「Fly to the sky」が順調なカムバックを果たし、旅客船沈没事故で落ち込んでいたK-POP界を元気づけた。

 続いて8月には、「YGエンタテインメント」からの大型新人ボーイズグループ「WINNER」がデビューと同時にブレイクすると、新メンバーのヨンジを合流させた「KARA」もようやく活動を再開させた。
 
その後も、「SUPER JUNIOR」の2年ぶりとなる新曲発売などが夏のアイドルシーンを盛り上げた。

 さらに秋口からも実績のあるベテランアーティストたちのカムバックは続く。

 神秘主義から脱却したソ・テジや兵役逃れの試練を克服し復活したMCモン、学歴詐称疑惑から立ち直った「Epik High」を皮切りに、パク・ヒョシン、キム・ドンリュル、トイなどのバラート歌手たちも新曲リリースでファンの期待に応えた。

 11月には、往年のアイドルバンド「BUZZ」が8年ぶりの復活を果たすと、ガールズグループ「AOA」、「Apink」、「HELLOVENUS」らが、持ち味のアップテンポな楽曲とエロ可愛いダンスパフォーマンスで再び女子アイドル界を盛り上げた。

 このように、「笑いあり涙あり」の波の激しい1年となった2014年の韓国K-POP業界。

 この後も今月から来年2月にかけては各種賞レースが控えているので、しばらくは目が離せない展開になりそうだ。


2014年12月3日18時20分配信 (C)WoW!Korea

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