桃李花歌
実存した人物が主人公!朝鮮初の女流歌い手と彼女を育てた師匠の隠された物語
- タイトル: 桃李花歌
- ハングル表記: 도리화가
- 監督: イ・ジョンピル
- キャスト: リュ・スンリョン、スジ(Miss A)、ソン・セビョク、イ・ドンフィ
- 公開日: 2015年11月25日 韓国公開
- ジャンル: 時代劇、ドラマ
- 上映時間: 109分
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スジ
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桃李花歌の見どころ
韓国映画「桃李花歌」は1867年、女性はパンソリ(朝鮮の伝統的民俗芸能。 19世紀に朝鮮で人気のあった音楽であり、口承文芸のひとつ)ができなかった時代、運命に逆らって歌い手の夢を見た朝鮮初の女流歌い手チン・チェソンと彼女を育てた師匠シン・ジェヒョの隠された物語を描く。
実存した人物が主人公だ。優れた演技力とヒットパワーを備えた俳優リュ・スンリョンがシン・ジェヒョ役を、“国民の初恋”スジ(Miss A)がチン・チェソン役を演じる。
邦題は「花、香る歌」、2016年4月23日公開。
桃李花歌のあらすじ
タブーを破る者は命が危険にさらされる朝鮮末期。朝鮮最初のパンソリ学堂の首長シン・ジェヒョ(リュ・スンニョン)。彼の前にパンソリがしたいという少女チン・チェソン(ペ・スジ)が現れる。幼いころに両親を失い、偶然に聞いたシン・ジェヒョの美しい声を忘れられず、歌い手の夢を抱いて来たチェソン。しかし、シン・ジェヒョは女はできないという理由で、チェソンの依頼をきっぱりと断るのだが…。
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